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株式投資の世界では、アマチュアもプロも関係なく、同じ土俵で投資します。
ここでプロの投資家というのは、年金資金や投資信託を運用する人たちのことを指します。
人のお金を預かって、運用する人たちのことですね。
投資に関する知識もあり、情報も多いプロの投資家達に、私達は伍して投資することが出来るのでしょうか?
もし対等に出来ないのであれば、投資信託などの方法をとることにしてプロにお金を託す方が得策ですよね。
アマチュアにはないプロの投資家のハンディ
アマチュアにはない情報や知識を持つプロの投資家ですが、逆にアマチュアにはないハンディを抱えています。
そのハンディというのは、主に次の三点です。
- プロの投資家は監視をされながら投資をしている
- プロの投資家は一定の期間で成果を出さないといけない
- プロの投資家は購入する銘柄が制限される
少し詳しく書いてみましょう。
プロの投資家は監視をされながら投資をしている
まず、銘柄選択の時のハンディです。
プロの投資家は完全に自由に購入する株を選ぶことが出来ません。
例えば、A社の株価が今後上昇すると考えたとしましょう。
このときに、明確な理由が無いとなかなかこの株を購入することが出来ないのです。
というのも、何でその株を買ったのかの説明を求められるのです。
プロの投資家は一定の期間で成果を出さないといけない
例えば、厚生年金基金などのファンドは三ヶ月単位に運用成績を報告しないといけません。
当然のことながら、随時他のファンドと比較されますからこの三ヶ月に成績を残さないといけないのです。
ということは、長期で見たときに株価の上昇が見込まれる銘柄でも、投資を見送ることになる場合もでてくるのです。
長期的に株価が上昇する株ではなく、値動きの大きい株で短期で利益を出そうということもあるでしょう。
投資信託も常にパフォーマンスが公開されているので、同様に短期の売買が多くなるのではないでしょうか。
プロの投資家は購入する銘柄が制限される
プロの投資家と私達の大きな違いの一つが運用する資金の大きさです。
運用するお金がたくさんあると何が問題なのでしょうか?
それは、売買が頻繁ではない株や小型株を買いにくいのです。
莫大な資金で、これらの株を購入すると、当然自分で株価を上げてしまいますよね。
つまり、高い値で株を仕入れてしまうことになるため、そういう株は買えないのです。
結果的に、購入できる株は限られてしまいます。
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