借金を返すのが先か、お金を貯めるのが先か

借金がある場合はどうするの?

お金を貯めるときに考える事の一つが、先に借金を返してしまうのか、借金を返しながら並行してお金を貯めるとどちらが得かという問題です。

答えは先に借金返済をする事です。
なぜかというと、一般的にお金を貯蓄したときの金利と、お金を借りたときの金利を比べると、お金を借りた場合の方が金利が高いからです。

しかも、大幅に違います。

単純化した例で考えてみましょう。
今、あなたは100万円の定期預金を持っているとしましょう。

銀行の預金金利を1%とします。
一方で、消費者金融から100万円の借金を抱えているとしましょう。

このときの金利を11%としましょう。
この段階では、借金と預金が同じ金額ですよね。

一年間この状態で放置したとします。
つまり、預金には手をつけず、借金の返済もしなかったとしましょう。

そうすると、金利が1%ですから、預金は101万円になっています。
借金はどうなっているかと言うと、金利が11%だから111万円になっていますよね。

このように一年間放置しておいただけで、10万円損してしまうわけです。
お金を返してしまう事ができるのなら、貯金にまわすよりは、返済にまわした方が得なのです。

実際は次のようにしよう

実際は手持ちのお金をすべて返済にまわすわけにはいかないでしょう。
手持ちのお金が全く無いのは不安ですよね。

おそらく、銀行預金に数十万円程度残しておいて、残りは返済に充てるというのが現実的な選択なのでしょう。
銀行預金として残す金額は、家族構成や家賃などの固定費によって違うので人により異なります。

3ヶ月くらい生活できる金額が目安になると思います。

返済額を下げる工夫を

おまとめローンなどのローンの借り換えによって返済額を小さくする事ができます。
おまとめローンによる借り換えに関しては「おまとめローンで少しでも金利が下がればかなりお得」をご覧ください。

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