なぜお金を貯めるのか?

お金を貯めるのが目的になっていませんか?

お金を貯めることを強く奨励される人もいるようです。
そういう方は「無駄をなくし、生活を切り詰めて少しでも多く貯蓄に回しましょう」というようなことをいいます。

でも、本当に苦しい思いまでして生活を切り詰めて、お金を貯めないといけないのでしょうか?

そもそもお金は使うものです。
お金を使って、「おいしいものを食べ」「きれいな服を着て」「楽しく遊ぶ」というのは何も間違った行為ではないはずです。

贅沢をするのは悪いことではありません。
あなたが稼いだお金の範囲で贅沢をするのは、お金を稼いだあなたの正当な権利のはずですよね。

あくまで個人的な意見ですが、目的も無くひたすらお金を貯めるというのはやめた方が良いと思います。
みんなが貯蓄をし始め、お金を使わないようになってしまうと経済に悪影響を与えます。

少なくとも、そうしていないからといって後ろめたさを感じる必要は無いでしょう。

お金を貯めるのが必要な場合

目的無くお金を貯めるのは、あまり意味の無い行為です。
ただ目的がある場合は話しが別です。

例えば、老後の生活に備えてお金を貯めるということはしておいたほうが良いでしょう。
車や家などの大きな買い物のためにお金を貯めるのも必要ですよね。

あるいは、突然の失業に備えて、三か月の生活費分くらいの蓄えもあった方が良いと思います。

とにかく大切なのは目的を持つことです。
目的を持ってお金を貯める。

それ以外の部分は稼いだ範囲で自由に使う。
このようにメリハリをつけることをお薦めします。

計画を持とう

さて、目標を持ってお金を貯めていくには計画が必要です。
目標が大きければ大きいほど長期の計画は欠かせません。

老後の資金や住宅の頭金などは数年あるいは数十年単位での計画が必要です。
特に難しいのが、目標が複数有る場合です。

そして、これは普通に起こります。

例えば、老後の生活のために5,000万円貯めたい、その上住宅の頭金に1,000万円貯めたい、さらに子供の教育資金の
ために有る程度貯めておきたいというような場合です。

老後の資金は金額が大きいので長期に考えないといけないですよね。
後回しというのはちょっと難しい。

でも、住宅の頭金の方が直近の課題です。
この二つをバランス良く処理するのは難しい課題です。

このような問題を事前に把握し計画を練っておかないと効率的にお金を貯めていくのは難しくなってしまいます。
うまく考えないと、一ヶ月の貯蓄額に大きなバラツキが出てしまいます。

家を買うまではかなりの額を貯蓄にまわさ無ければならなかったのが、家を買ったとたん貯蓄額が少なくて済むというこ
とばありえますよね。
あるいは、家を買うお金を貯めるために、老後の貯蓄を後回しにしていたら、結局十分に貯まらなかったなんてこともあ
りそうです。

こんなことがおきないように、十分に計画を立ててくださいね。

ファイナンシャルプランナーに相談するという手も

お金を貯める計画を立てるのは上記のように難しい面があります。
お金を貯めなければいけない対象がたくさんあって、しかもお金を使うタイミングが違いますからね。

これを計画するのはちょっと難しいです。
上手な計画を立てるためには、専門家にお願いするのが良いでしょう。

お金はかかりますが、安心する計画を持てることで、将来に対する負担を軽減することが出来ます。
安心は何ものにも変えられませんよね。

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