ジェイコムの誤発注事件 東証が判決受け入れへ
>東証、控訴見送り 誤発注訴訟、みずほ証券の対応焦点に
>http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091215AT2C1401P14122009.html
ジェイコムの誤発注事件の判決を東証が判決受け入れるようです。
この事件は、もう覚えていない人も多いかもしれません。
みずほ証券が、発行済み株数以上の株を売却し、大混乱したと言う事件です。
具体的に書くと、「『61万円1株売り』とすべき注文を『1円61万株売り』(ウィキペディアより)」としたために株価が下がってしまいました。
結局、このことが原因で、みずほ証券は大きな損をこうむったのです。
みずほ証券は、当然のことながら取り消しの注文を行ったのですが、これが上手くいかなかったようです。
その件について東証側に責任があるだろうということで、裁判を起こしているのです。
この問題に関しては色々論点があるようです。
個人的に興味があるのは、コンピュータでシステム化することの危険性です。
人間同士が直接やり取りするしすてむだったら、今回のようなことは起こらないはずです。
途中で危険性に気づくはずですからね。
コンピュータシステムの場合、このような人為的ミスを事前に想定し、対策を立てておかないと今回のようなことが起こりえます。
みずほ証券のシステムは、リスク管理の点で問題があったような気がします。
ただ、今回のみずほ証券のような失敗は、私たちも犯す恐れがあります。
ネット証券会社を使っての注文だと、いつ起こっても不思議ではありません。
十分注意したいものですね。

