‘投資対象別’ カテゴリーのアーカイブ

ETF(上場投資信託)はどんな金融商品なの?どこで買えるの?

2018年1月19日 金曜日

最近はETF という金融商品の知名度もだいぶ上がってきた印象です。ただ、まだ十分に理解されているわけでは無いようです。ETF というのがどんな金融商品か確認していきましょう。その上で、どんなところでETF を買うのが良いのか、チェックしてみましょう。

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株式るいとう─どの証券会社を選んで株式を積立てるかは重要

2018年1月18日 木曜日

株式を積立てる事ができる金融商品があります。大手の証券会社が扱う「株式るいとう」とカブドットコム証券の「プレミアム積立(プチ株)」です。さて、私たちはどちらのサービスを使うのが良いのでしょうか。

株式るいとうとは

「るいとう」あるいは「株式るいとう」は、毎月一定額、同一銘柄の株式を購入していく仕組みです。正確には「株式累積投資」と言います。これを略して、「株式るいとう」「るいとう」などと呼ばれています。

どんな仕組みかというと、例えば、毎月1万円分だけ日産自動車の株を買うというようなことが出来ます。ということは、株式るいとうを使うと、株式で積立投資ができるという事ですね。

長期間の投資を考えている人や、小口で投資を始めたい人に向いている商品と言って良いでしょう。

どの証券会社で買える?

どのネット専業の証券会社も、現在のところ株式るいとうを扱ってはいません。ただ、カブドットコム証券には株式るいとうにかなり類似した積立商品があります。

ということは、株式るいとうをはじめようと思ったら、野村證券などの大手の証券会社に口座を開か、カブドットコム証券のプレミアム積立(プチ株)を使う必要があります。

ちなみに、株式るいとうの場合は、株式るいとう用の口座維持のための手数料は必要な場合もあります。結果的にコストが高くなり、それほどおすすめすることは出来ません。

大手の証券会社だと、野村證券は手数料を取っていませんが、大和証券は「株式累積投資口座管理料(事務手数料)」という手数料を取っています。年間3,240円と、結構高い手数料です。

個人的におすすめなのは、カブドットコム証券の「プレミアム積立(プチ株)」という商品です。手数料など諸々のことを考えると、株式るいとうより優れた点が多いと言って良いでしょう。詳しくは後述します。

株式の積立投資をしたい方は、ここを利用することをおすすめします。繰り返しますが、現時点でネット専業で株式の積立投資が出来るのは「プレミアム積立(プチ株)」だけです。

補足:プレミアム積立はるいとうと違う点もある

プレミアム積立(プチ株)は株式るいとうと類似点が多いサービスですが、完全に一致しているというわけではありません。どんな点が違うのか、重要なポイントだけご紹介しましょう。

まず、るいとうは1株未満の株式も買えますが、プレミアム積立は1株単位でしか買えません。この書き方だとちょっと分かりづらいと思うので、具体的に説明しましょう。

例えば、1株8,000円の株式があったとします。そして、積立額が1か月1万円だったとしましょう。このとき株式るいとうでは、1.25株買えることになります。1万円で一株買うと2,000円余ります。その2,000円で0.25株も買えるというイメージです。

これに対して、プレミアム積立(プチ株)では、1株しか買う事が出来ないのです。それでは余った2,000円はどうなるかというと、翌月に繰り越されます。つまり翌月、1万2000円で買い付けることになるのです。

また、株式の名義の取り扱いも違うようですね。「株式るいとう」の場合は、単元株になるまでは証券会社の名義です。しかし、プレミアム積立の場合は、1株でも口座所有者の名義になるのです。

まあ、基本的には、プレミアム積立だからと言って、何か困るような事は無いでしょう。

【手数料】株式るいとう vs プレミアム積立

株式るいとうを考えるときに、注意したいのが手数料です。手数料に注意しないと、結果的に割高な商品となってしまう可能性があります。

はっきり言って、手数料の高さは、株式るいとうの最大の弱点です。手数料が高いので、勧めることが出来ないわけです。

株式るいとうと比較すると、カブドットコム証券の「プレミアム積立(プチ株)」を利用するのが賢い選択だと思います。

そのあたりの事情を、野村證券や大和証券との比較で見てみましょう。

口座管理手数料

株式るいとうの場合、口座管理手数料がかかることがあります。が年間3,150円かかります。大和証券の場合は「株式累積投資口座管理料(事務手数料)」という手数料を取っています。年間3,240円です。

一方のカブドットコム証券の「プレミアム積立(プチ株)」では、こういった手数料はかかりません。「株式るいとう」の口座を持つだけで、年間3,000円以上違うのです。
この差は大きいですね。

買い付けに関する手数料

野村證券のホームページによると、「お買付時、ご売却時の際に、一律1.188%(税込)の売買手数料がかかり」とあります。

例えば、月々2万円買い付ける場合は、手数料が237円かかります。

一方の、カブドットコム証券「千円積立(プチ株)」の場合は、ちょっと複雑です。というのも、買い付け回数が増えるごとに、手数料が下がっていくのです。

同じく月々2万円買い付ける場合は、次のようになっています。
初回:108円
2回目:97円
3回目:86円
4回目:75円
5回目:64円
6回目以降:54円

半年以上積立をすると、月々の手数料が野村證券の四分の一以下になることが分かります。ちなみに、一年間積立を続けたとすると、買い付けに関する手数料は次のようになります。
野村證券:2,844円
カブドットコム証券:808円

という事で、年間約2,000円の差があります。この金額は、馬鹿にならないと思いませんか?

という事で、カブドットコム証券のプレミアム積立(プチ株)は、チェックする価値があるのではないかと思います。

補足:月々の積立額が小さい場合は、プレミアム積立でも微妙

月々2万円程度の積立だと、上に書いたようにプレミアム積立は有利です。でも、金額が小さくなると、プレミアム積立が必ずしも有利とは言えなくなります。というのも、初月の108円というのが、最低の手数料なのです。

つまり1か月5,000円でも1万円でも上のような手数料はかかるわけです。そうなると、プレミアム積立は必ずしも安いとは言えなくなります。

とは言え、大手の証券会社を使っても手数料は大きく下がりません。というのも1か月1万円が最低ラインだからです。1か月1万円だと、プレミアム積立の方がまだ手数料は安いでしょう。

という事は、月々の積立額が小さい場合は、株式の積立はするべきではないという事ですね。せいぜい月々1万円の買い付けをプレミアム積立でするのが良いでしょう。

それでも、手数料としては初月は1%もかかってしまいます。率直に言って、ちょっと気になる水準の手数料です。

株式の売買手数料の安さでネット証券を選ぶことは出来るが

2018年1月18日 木曜日

もともとネット証券は、株式の売買手数料の安さで選ばれてきました。これは今でも魅力ですが、実は投資に対する影響は以前ほど大きくは無いようです。少なくとも、ネット証券内で優位かどうかを競う時には、基準としては使えなくなっています。

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確定拠出年金(個人型)を取り扱うネット証券は?

2018年1月18日 木曜日

確定拠出年金(個人型)では金融機関選びが非常に大切です。金融機関によって手数料の差が大きいですし、取り扱う投資信託の数も全然違います。金融機関は慎重に選ぶことをお勧めします。ちなみに、個人的には、SBI証券をお勧めしています。

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ネット証券では1,000円からの投信積立がスタンダードに…そうなるとSBI 証券が有利かな

2011年6月14日 火曜日

投資信託を1,000円から積立られるというプランが、ネット証券ではスタンダードになってきたようです。

この1,000円積立サービスは、楽天証券やカブドットコム証券が先行していました。
しかし、現在ではSBI 証券や、マネックス証券でも既に対応済みのようです。

小口で積立てられると言うのは、分散投資を考えたときに非常に便利です。

例えば、A投信に6,000円、B投信に3,000円、C投信に4,000円といった感じで、低予算で複数ファンドに投資ができるからです。
しかも、各ファンドの購入額の比率を、自由に調整することが出来ます。

ですから、この流れは私達個人投資家にとって、素晴らしいことといえるでしょう。

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