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ネット証券の顧客満足度ランキング

オリコンのネット証券の顧客満足度ランキングが新しくなっていました。
以前ご紹介した内容からいくつか入れ替えがあったので、ご紹介したいと思います。

1位:SBI 証券
2位:クリック証券
3位:松井証券
4位:楽天証券
5位:ひまわり証券

ちなみに、5位のひまわり証券は、2011年3月で証券業務を終えています。
ということで、実質的に、上の4つが上位と言うことで良いでしょう。

クリック証券が大躍進

このランキングで一番特徴的なのは、クリック証券の2位でしょうか。

クリック証券は株式投資につよい証券会社で、手数料が圧倒的に安いのが特徴です。
その反面、投資信託などは扱っていません。

手数料の安さから評価を上げているとは思っていましたが、満足度2位というのは驚きました。

■ GMOクリック証券

SBI 証券は5年連続らしいです

1位のSBI 証券は5年連続のトップのようです。
もう、指定席という感じでしょうか。

たしかに、手数料から考えても、取り扱う商品の種類から考えても、優れたサービスであることは疑いがありません。
どこか一つを選ぶなら、ここが選ばれるのは、自然なことでしょうね。

ちなみに、口座数もネット証券で圧倒的な1位のようです。

SBI証券

野村系の証券会社はどこへ?

その一方で、前回2位に入っていた野村系の証券会社が13位まで順位を落としています。
前回書いた時には、ジョインベスト証券と言う名前だったのですが、確か野村証券本体と一体化させたはずです。

そして、現在は野村ジョイと言う名前でサービスを提供しています。
順位下落を考えると、あきらかに変更して失敗したパターンなのでしょうね。

実は、野村證券は以前にも同じような失敗をしています。
過去に投資信託が流行った時期に、野村ファンドネット証券と言うのを作っています。

「金融ビッグバン」とかマスコミがもてはやしていた時代だったかな。

そして、ファンドネット証券も短い期間でなくなっています。
私はファンドネット証券に振り回された経験があり、それ以来野村證券はちょっと苦手です。

具体的に言うと、何度も口座開設をさせらて、非常に面倒な思いをしました。
最後は頭に来て解約したはずです。

また今回も同じ轍を踏んだのではないでしょうか。
少なくとも、手数料はかなり上がっているようですね。

ですから、順位下落の理由は、何となく判るような気がします。
かつての私と同じように振り回された方々に、心から同情します。

まあ、野村にとっては小口の個人投資家なんて…ということなのでしょうかねえ。

松井証券と楽天証券、その他

話が大きくそれました。
おもわず、私情が…。

ちょっと戻しましょう。

松井証券は株式投資に力を入れている証券会社です。
その一方で、投資信託の取扱はほとんどありません。

上場投信とREIT、あと、米ドルMMF ぐらいですね。
クリック証券と近いスタンスといって良いでしょう。

楽天証券は、SBI 証券と並んでサービスが多様な証券会社です。
この2つは、サービスの多様化合戦をしている感じですね。

海外に投資するのに便利な証券会社です。
あと、投資信託の1,000円積立なども、いち早く手がけました。

■ 楽天証券

このほかのネット証券大手では、カブドットコム証券が7位に、マネック証券が9位に入っています。

日本を代表するような大手証券では、日興コーディアル証券が12位、野村證券(野村ジョイ)が13位、大和証券が14位でした。
ちなみに、15社中の数字です。

規模の大きさや知名度と、満足度の順位は比例しないのですね。
店舗型の証券会社は、ネットだけ安くするというわけにもいかないから、難しいのかもしれません。

(参考:http://life.oricon.co.jp/rank_certificate/)

まとめ

結局のところ、今回のランキングは、私にとっては非常に納得がいくものでした。
幅広いサービスを受けたいと思えば、SBI 証券か楽天証券を選ぶのが自然でしょう。

ですから、SBI のトップは納得です。
楽天も上位に入っていますし。

SBI証券

その一方で、株式投資だけを考えるなら、手数料重視ということになります。
そうなると、クリック証券を選ぶというのは、きわめて自然な選択です。

■ GMOクリック証券

それぞれの特徴を上手に打ち出せているネット証券が、ちゃんと上位に来ているという感じがします。

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とりあえず一つ選ぶならSBI証券

小さいものまで含めると、日本にはたくさんのネット証券があります。そんな中で、一つを選ぶのはとても難しいことです。

ネット証券選びは意外と重要なことです。手数料も取り扱う商品も、各社ぜんぜん違いますからね。本来は時間をかけて選ぶべきでしょう。

ただ、ネット証券を選ぶのにそんなに時間をかけていられないと言う人も多いはずです。そんな人は、SBI証券を選んでおくのが無難かもしれません。

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