2011年6月 のアーカイブ

マネックス証券がシェア獲得へ新たな一手

2011年6月30日 木曜日

ネット証券大手のマネックス証券が、株式売買に関する新しいシステムを導入するのだそうです。
マネックス証券が買収したアメリカのネット証券会社のシステムを日本向けに改良して使うようですね。

記事によると、この変更で、アクティブトレーダーを取り込めるという見通しを持っているようです。

先進的なシステムを武器に、マネックスよりアクティブトレーダー層の顧客が多いとされるSBI証券や楽天証券など大手オンライン証券から、マネックスに顧客を取り込めるようになり、3─4年後にはシェア30%程度を獲得できるとの展望を示した。

■ 買収した米社のシステム、年内にも日本向けサービスに移管へ=マネックス社長
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-21967720110630

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初めてのネット証券会社はどう選ぶ?

2011年6月25日 土曜日

株式投資にしろ投資信託にしろ、投資を始めようという人は証券会社に口座を開かないといけません。
手数料の事を考えたら、先ず考えるのはネット証券です。

ただ、ネット証券といっても、結構な数があります。
代表的なところだけでも、SBI 証券、楽天証券、マネックス証券、カブドットコム証券、松井証券、クリック証券などがあります。

このほかに、店舗型の大手証券のネット証券もあります。
はっきり言って、一つに絞り込むのは簡単ではありませんよね。

ただ、いくつか条件をつければ、最初に口座を開くべきネット証券は絞り込めそうです。

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低PBR 企業が多すぎる …っていうか、低すぎじゃね?

2011年6月22日 水曜日

現在、東証一部上場企業のPBR がちょうど1倍程度なのだそうです。
PBR は企業の時価総額(=株価×全株数)と企業の純資産(企業の帳簿上の価値)で割った数字です。

純資産は、その時点で会社を解散したときの理論上の価格と等しくなります。
ですから、解散価値とも呼ばれています。

すなわち、PBR が1倍と言うことは、市場の評価が会社の帳簿上の価値と一致していると言う事を意味します。

実は、これはとんでもない事態です。

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「10年先を読む長期投資」何だかちょっと無責任な感じがするんだけどなあ

2011年6月20日 月曜日

投資本のご紹介です。

さわかみ投信と言う直販型の投資信託会社をしている人による一冊です。
さわかみ投信の「さわかみファンド」という投資信託は結構な人気らしく、現在ではかなりの数の投資家を集めているそうです。

そんなファンドで有名な方が書く本なので、参考になる部分もあるだろうと思い読んでみました。
でも、結論から言うと、ちょっと無責任な感じがする本だという印象でした。

良い部分もあるのですけど、ちょっと独りよがりと感じられる主張が有るのが気にかかります。
将来の予想に関しても、同意できない部分が多かったです。

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ネット証券の顧客満足度ランキング

2011年6月18日 土曜日

オリコンのネット証券の顧客満足度ランキングが新しくなっていました。
以前ご紹介した内容からいくつか入れ替えがあったので、ご紹介したいと思います。

1位:SBI 証券
2位:クリック証券
3位:松井証券
4位:楽天証券
5位:ひまわり証券

ちなみに、5位のひまわり証券は、2011年3月で証券業務を終えています。
ということで、実質的に、上の4つが上位と言うことで良いでしょう。

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プラチナチケット(?)をうっかりゲット「東電株主総会、行ってみたいような…」

2011年6月18日 土曜日

今一番のプラチナチケットと言って良いでしょう。
東電の株主総会の議決権行使書を手に入れました。

要するに、株主総会に参加できるチケットです。

手に入れたと言っても、特別な事をしたわけではありません。
原発事故が発生してから数日後に、東電株を買ったのです。

その時は、色々分析した結果、東電の損害は限定的だと結論付けました。
最終的にここまで被害が広がるとは思っていませんでしたし、政府が被害を過小発表しているとも思っていませんでした。

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韓国株を買えるネット証券会社【SBI 証券】

2011年6月18日 土曜日

驚いたことに、SBI 証券では韓国株を買うことができます。

中国株とか米国株を扱う会社は大分増えているように思います。
しかし、韓国株とは…正直、驚きです。

取扱銘柄は50程度とそれほど多くありません。

まあ、韓国株を買う人は、サムスンだったりヒュンダイだったりを考えているのでしょう。
その意味では、50社もあれば国際的に知られている主要企業は網羅していると思って良いのではないでしょうか。

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ネット証券で投資信託を買うのが一番得なのに、あんまり売れていないみたいだね

2011年6月16日 木曜日

ネット証券では投資信託があまり売れていないようです。
あんまりと言うか、全然売れていないと言って良さそうですね。

大手4社で1.6%しかシェアが無いようです。
正直、ちょっと意外でした。

投資信託(株式)に関しては、1998年の銀行窓販開始以来13年連続で資金流入が続いているものの、2010年の株式投資信託設定額23兆9192億円のうち、ネット証券大手4社の占める割合は1.6%(3713億円)にとどまっている。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1103/02/news051.html

このサイト内でも紹介していますが、ネット証券は投資信託を買うのに向いています。
まず、ネット証券で投資信託を買うと、手数料が安いです。

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ネット証券では1,000円からの投信積立がスタンダードに…そうなるとSBI 証券が有利かな

2011年6月14日 火曜日

投資信託を1,000円から積立られるというプランが、ネット証券ではスタンダードになってきたようです。

この1,000円積立サービスは、楽天証券やカブドットコム証券が先行していました。
しかし、現在ではSBI 証券や、マネックス証券でも既に対応済みのようです。

小口で積立てられると言うのは、分散投資を考えたときに非常に便利です。

例えば、A投信に6,000円、B投信に3,000円、C投信に4,000円といった感じで、低予算で複数ファンドに投資ができるからです。
しかも、各ファンドの購入額の比率を、自由に調整することが出来ます。

ですから、この流れは私達個人投資家にとって、素晴らしいことといえるでしょう。

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株式投資の初心者向けの本…だけど、初心者が読むと心を折られるでしょう

2011年6月12日 日曜日

東大生が本気で考えた! 勝ち抜くための株の本

株式投資の本の紹介です。
悪い本ではないと思うのですが、ちょっと微妙な感じもする本です。

タイトルとか装丁とか散りばめられたイラストなどを見る限り、株式投資の初心者を対象にした本でしょう。
でも、初心者が読むと「株式投資はやっぱり止めておこう」と思うに違いありません。

というのも、初心者向けの本との割には、投資分析がかなり本格的だからです。
株でもちょっと買ってみよう思っているだけの人が読んだら、かなりの確率でチンプンカンプンに感じるはずです。

そして、株式投資を断念するでしょう。
あるいは、違う本を買ってみようと思うかもしれません。

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株主優待で株式を買うのは愚かなことだけど…

2011年6月9日 木曜日

初心者向けの投資雑誌で、株主優待や配当利回りの有利な株式への投資をすすめる記事を時々見かけます。

はっきり言って、優待とか配当を中心に考えて、投資をするのは良くありません。

株式投資の場合、配当や優待で貰える額以上の株価の変動が起きても何の不思議もありません。
3,000円分の優待をもらうために、3万円損するなんて事が起こりうるのです。

最悪、会社が倒産すれば、投資額が全額無価値になってしまいます。

優待とか配当を考えるなとは言いませんが、それを一番に考えるのは厳に慎むべきでしょう。

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株式投資の意外なトラブル【配当金たらいまわし事件】

2011年6月9日 木曜日

株式の楽しみの一つと言えば、配当金の受け取りです。
これを楽しみに株式投資をしていると言う人も多いでしょう。

しかし、そんな配当金の受け取りに関して、ちょっとしたトラブルが起こりました。
何かの参考になるかもしれないので、一応顛末を書いておきます。

そもそも、配当金の受取にはいくつかの方法があります。
現在一番手っ取り早いのが、株式を買った証券会社の口座に振り込ませる方法でしょう。

現在は私もこの方法を採用していています。
ですから、配当金の受取には、何の手間もかかりません。

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投資信託は手数料の安いインデックスファンドを

2011年6月8日 水曜日

さて、「投資信託はすごく儲かります…誰が?」で見たように、投資信託というのは私達にとっては高コストの金融商品です。
さらに言うと、金融機関にメリットは大きいけど、私達にはメリットが小さい商品とも言えるでしょう。

それでは、投資信託なんて買ってはいけないのでしょうか?
個別の株などに投資した方が良いのでしょうか?

私個人としては、話はそれほど単純ではない気がします。
というのも、投資信託は他の投資に比べて敷居が低いというメリットがあるのも事実だからです。

個別株を買うといっても、投資経験の無い人には手が出しにくいでしょう。
いきなりA社の株を100万円なんて買える人は少数です。

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