個人事業主は確定拠出年金に入って減税の恩恵を
確定拠出年金とは
確定拠出年金と言うのは、企業や個人が掛金を支払って積立て、老後に年金をもらうと言うシステムです。
国民年金や厚生年金では生活費として不足する部分を補う制度だとお考え下さい。
個人事業主の場合は、確定拠出年金の個人型というのに入ることが可能です。
この場合、自分で掛金を払って老後に年金を受け取ります。
このシステムでは、最終的に年金としていくらもらえるかは当初決まっていません。
年金資金は基本的に自分で運用し、運用結果次第で年金の額が変わるのです。
拠出額(掛金)だけが決まっているので、確定拠出年金と言います。
確定拠出年金に関しては、「確定拠出年金はおすすめの積立商品」をご覧下さい。
税制の優遇措置がある
個人事業主の皆さんに、なぜ確定拠出年金をおすすめするかと言うと、税制の優遇があるからです。
かなり優遇されています。
特に、所得税・住民税に対する優遇が大きいです。
具体的に言うと、確定拠出年金の掛金は全額所得税の控除の対象になります。
その分所得税や住民税が安くなるのです。
例えば、月々5万円の掛金を支払ったとします。
そうすると、年間で60万円の掛金を支払うことになります。
この場合、所得税を計算するときに、所得が60万円少ないものとして計算されます。
仮に所得税の税率が10%だとすると、所得税が6万円安くなります。
高所得の税率が高い人なら、所得税の税率が高いので数十万円単位の節税効果があるわけです。
住民税も同様の仕組みで安くなります。
かなり大きい効果が期待できることが分かっていただけると思います。
税制の優遇はこれだけではないのですが、細かい話になりすぎるので割愛します。
おすすめはSBI証券
確定拠出年金をはじめるときには、運営管理機関というのを選ばないといけません。
何をするところかと言うと、あなたの資産運用の窓口になるところです。
例えば、運用の指示は、運営管理機関に対して行います。
銀行や証券会社などが運営管理機関をやっています。
運営管理機関はどこでも同じかというとそうではありません。
まず、投資できる金融商品は運営管理期間によって異なります。
投資できる商品が少ないところを選んでしまうと、それだけで不利です。
また、運営管理機関は年間いくらと言う形で管理手数料を取ります。
この金額が、運営管理機関によって違います。
具体的には、0から5,000円弱まで幅があります。
運営管理機関の中で、私がおすすめするのはSBI証券です。
なぜここをおすすめするかと言うと、管理手数料を取っていないからです。
年間3,000円台のところが多いので、SBI証券を選ぶだけで毎年3,000円得するわけです。
また、金融商品の品揃えも充実しています。
他社に比べて、比較的多い方と言っていいでしょう。
興味がある方は、資料請求だけでもしてみてはいかがでしょうか?
