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生命保険といえば死亡保険!どんな保険?どんな人が入るべき?

生命保険といえば死亡保険を思い浮かべる人が多いでしょう。死亡保険というのは、その名の通り、誰かが死亡するとお金がもらえるタイプの保険です。テレビドラマで保険金詐欺といえば、死亡保険を騙し取る殺人事件というのが定番ですよね。実際には、死亡保険以外の保険に対する保険金詐欺もあるのですけどね。

さて、そんな死亡保険ですが、どんな人に必要なのでしょうか?やっぱり気になるのはこの部分でしょう。

保険というのは、何か事故がおこった時の経済的な問題を解決する商品です。死亡保険の場合は、どういうケースを想定して入るのが良いのでしょうか。少なくとも、誰もが入らないといけないと言うわけではなさそうですよね。

一家の収入が激減してしまうことに備える

一般家庭で死亡保険に入る場合、夫に対して掛けるのがスタンダードでしょう。

一家の中での一番稼ぐ人が亡くなると、残された家族は生活に困ってしまいますよね。一番大きな収入源がなくなってしまうわけですから、当然です。その影響はかなり大きいでしょう。それに備えるのが死亡保険と理解しておくのがわかりやすいでしょう。

平均的な日本の家庭だと、夫が一家の収入の大部分を担うというケースが多いです。ですから、夫に保険を掛けることになります。

特に、妻が専業主婦の家庭なら、一家の収入源は夫の給料だけです。あるいは共働きの家庭でも妻がパートタイマーなどの場合には、収入のかなりの部分を夫が稼ぐはずです。こういう家庭では、夫の死亡に備えて死亡保険に入ったほうがいいのです。万が一夫がなくなった場合に、保険金で当面の生活を維持するわけですね。

ですから、妻の稼ぎが最も大きいような場合は、妻の死亡に備えて保険に入ることになります。とにかく、一番稼ぐ人が生命保険に入るわけです。それ以外の家族は、基本的に、死亡保障の保険に入る必要はありません。

子供がいない場合は死亡保険はいらないかも

さて、もう少し細かく考えてみましょう。夫が一番稼ぐようなケースでも、生命保険が要らないケースも多いという話をしようと思います。具体的には、子供のいない夫婦だけの家庭を考えます。こんな場合は、生命保険はいるのでしょうか。

おそらくこの問いに関しては、専門家でも意見がわれるでしょう。この条件だけでは答えられないという答えが返ってくるかもしれません。

例えば、夫婦の収入がほとんど同じようなケースでは、死亡保険は必要ないですよね。夫の年収が450万円で妻の年収が350万円だったとします。仮に夫が若くして亡くなっても、妻には350万円の年収があります。生活水準は落ちるでしょうが、生きていけなくなるということは絶対にありません。

それでは、妻が専業主婦とかパートタイマーの場合はどうでしょうか。夫の年収が450万円で妻の年収が100万円だとしてみましょうか。

この場合は、残された妻の生活は困ってしまいますよね。さすがに年収100万円だと暮らしていくのは厳しいでしょう。

でも、凄い高額の死亡保険を掛けないといけないかといわれると、それはそれで疑問です。というのも、夫が亡くなったようなケースでは妻が本格的に働き始めるという選択肢だって、残っていますからね。月に20万円の仕事が見つかれば、年収で240万円です。一人で暮らしていくのなら、それほど大きな問題はないでしょう。こういうケースでも、死亡保険の必要性は小さいのです。夫の葬儀費用とか夫が亡くなった直後の生活費などは必要でしょうから、500万円から1,000万円くらいの死亡保険には入っても良いかもしれませんけどね。

こうやって考えると、死亡保険は必ずしも必要とはいえないケースも多いのです。また、死亡保険が必要だとしても、その額はそれほど大きくない場合も多いです。いざという時に自分がどう対処するのかによって、必要な死亡保険金額はぜんぜん違ってきます。

大事なのは、万が一のケースを想定した上で、どこまで保険に頼るかを決めることです。平均○○万円だから、自分も○○万円の保険料みたいな考えは最悪です。

保険の営業は不安を煽ってくるから注意

こういう冷静な考え方をされると、保険の営業は困ります。彼らとしては、保険が売れなくなってしまいますからね。

こんなときに保険の営業はどうするかというと、「あれも不安、これも不安」と将来の不安を煽るのです。彼らにとっては日常使っているセールストークです。こういった不安を挙げていくのは造作もないことです。

しかも、確率がきわめて低いことも含めれば、将来の不安の種なんていくらでも見つけることが出来ます。

例えば、「奥さんは再就職するから生命保険は500万円で良いとおっしゃる。でも、旦那さんがなくなったときに、景気が悪くて職が見つからないかもしれません。あるいは、そのころ奥さんが体調を崩して働けないかもしれません。もしかしたら、妊娠していて、その後数年は働けない事だって考えられます。あるいはご両親が…」みたいな感じですね。このように不安を挙げて行くことは、容易なことなのです。

その上で、「こういうリスクもあるわけですから、もう少し手厚い保険に」というように、保障を大きくする方向に持っていくわけですね。

もちろんこうした指摘で、自分では気づかなかった将来のリスクに気づけるというメリットもあるでしょう。でもそれ以上に、確率的に考えにくいことでも現実に起こり得るリスクと認識してしまう可能性の方が大きそうな気がします。相手を不安にさせて、冷静さを保たせないのが彼らの作戦ですからね。

保険の営業というのは、手厚い保障の保険に入れたがるものだというのは覚えておきましょう。それが彼らの仕事ですから。これは、死亡保険に限った話ではありません。

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