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節税するのが悪いんじゃない、節税できる制度を放置するのが悪いんだ! と個人的には思います

ダイヤモンドのウェブ版に掲載されていた山崎元のコラムが面白かったのでご紹介を。
どんな話かというと、保険の営業に節税目的の保険加入を持ちかけられたという話です。

役員や社長が入る一部の生命保険は、会社の経費として認められます。
それを利用して、支払う税金を減らしましょうと言う提案があったそうです。

そうすることで、会社側には節税のメリットがあります。
一方の保険会社の側には、保険料の収入があるわけです。

まあ、保険の世界ではよく知られたテクニックの一つでしょう。

これだけ読むと、このテクニックは、保険会社も保険に入る会社も両方が儲かるすばらしい仕組みのように思えます。

でも、他の納税者からすると、とんでもない話ですよね。
自分達が納めた税金が、要領のいいやつらに掠め取られた事になるわけですから。

納税者まで含めて、損得の点から整理してみると、次のようになります。

保険会社:大儲け
会社:少しの儲け
その他の納税者:損

要するに、保険会社が圧倒的に得で、そのおこぼれを会社が貰う。
そして、その他の納税者は一人負けと言う構図です。

コラムで紹介された事例は、大体こんな感じでした。
節税の具体的な方法は、次の記事を参考にしてください。

■ 確定申告の時期に考える「節税」できないシンプルな税制の実現
http://diamond.jp/articles/-/16141

山崎元氏自身は、こうした節税に違和感を持っているようです。
他のコラムを読んでもわかりますが、曲がった事が大嫌いなタイプみたいです。

私自身としては、そこまでガチガチではありません。
利用できるのなら、節税のテクニックを使っても、許されるのだとは思っています。

少なくとも、法令上は何の問題もありません。

その一方で、節税がしにくい公平な税制が必要という主張には、強く共感します。
抜け目ないやつだけが得をするというのは、やっぱり不公平でしょうからね。

ただ、こうした話は既得権がらみのことが多いので、簡単には良くならないとは思います。
こういうのを仕事にしている、税理士やら保険会社の営業は少なくないでしょうからね。

抵抗は少なくないはずです。

もちろん、国民の多くが知るところになって、大規模な運動でも起これば話は違うのでしょう。
でもまあ、こんな話、一般の国民はほとんど知らないですから。

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