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変額保険を使って積立をするときのそのほかの問題

生命保険を使って積立をするのはどうだろう?

最後に、変額保険を使って積立をする場合の問題点を、いくつか指摘しておきましょう。

流動性という意味でも、ちょっと避けたいかなあ

変額保険は流動性という意味でも積み立てに向かない商品です。
流動性というのは、現金化のしやすさという意味ですね。

変額年金は元本割れさえ気にしなければ、いつでも解約が可能です。
その意味では、決して流動性が低いとは言えません。

ただ、現金化するために解約してしまうと、死亡保険がなくなってしまいます。
そのために、解約に踏み切りにくくなる事はあるでしょう。

その意味で、結果的に流動性が低いのと同じことになります。

もちろん、変額年金を解約した後に、違う保険に入るという選択も可能ではあります。
しかし、この作戦がいつも使えるわけではありません。

健康状態に問題があると判断されれば、解約後に保険に入れない状態になってしまいますから。
これは、あまりよろしくありませんね。

ですから、解約すると保険が無くなることがネックになって、いざというときに現金化しにくい可能性も高いのです。
まあこれは、保険での積立全般に言える問題ですけどね。

死亡保険金の保険金額の変更がしにくい

変額保険のもう一つのデメリットは、死亡保険金の保険金額の変更がしにくいという点でしょう。

一般に、死亡保険の保険金というのは、年齢が上がるごとに額は小さくできます。
30歳の人と50歳の人では、50歳の人の方がずっと低い保険金額で良いのです。

50歳になればそれなりに蓄えもあるでしょうし、定年まで働いた場合に稼ぐはずの額も小さくなります。
子供も独立が近く、その費用負担も長期では必要ありません。

しかしながら、貯蓄型の変額保険を選んでしまうと、死亡保険金額を減らしていくのが難しくなります。
ということは、必要のない死亡保険金のために、保険料を払い続けるということになりかねません。

率直に言って、無駄な保険にお金を払うことになりかねないのです。

個人的にはあまりおすすめはしませんけどね

以上のように考えると、変額保険はそれほどおすすめできる商品ではありません。
どうしても使いたいと思うのなら、数百万円程度の小額の死亡保険金の契約にするといいでしょう。

そして、死亡保険金が不足する分は、別の定期保険などで補います。
こうすれば、コストの問題以外は大体解消できそうな気がします。

もっとも、死亡保険金額を小さくするということは、投資信託部分の運用額が小さくなることにつながります。
そうすると、積立商品としてのメリットがほとんど無いということにもなりかねませんけどね。

まあ、付き合いなどで保険に入らないといけないとしたら、変額保険は一つの選択肢だとは思います。

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