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積立型の医療保険?何だそれ?

全く知らなかったのですが、「積立型」と呼ばれる医療保険があるのだそうです。

今日の発見です。

医療保険というのは、入院に備えてはいる保険です。
その保険と積立がどう関係するのでしょうか?

正直、全くわかりません。

そこでよくよく調べてみると、一定期間保険の給付が無かった時に一時金がもらえる保険を積立型と呼ぶのだそうです。
無事故ボーナス」とか「健康祝い金」とかいうやつですね。

なんだ、そんなことかという感じですね。
まあ、呼称としては間違っていないかな。

さらに貯蓄性の高い医療保険も存在する

ところで、調べている中で、さらに貯蓄性が強い医療保険があるのがわかりました。
病気になっても、成らなくても、生きている限り10年ごとに50万円給付されるという保険です。

ここまでくると、医療保険とはぜんぜん別物のように感じますね。

そんなに積立がしたければ、定期預金か何かで積み立てればいいのではないかと思ってしまいます。

貯蓄型って得なのか?

ところで、せっかくなので、積立型の医療保険が有利なのかどうか考えて見ましょう。

ボーナスが出るということは、そのお金はどこかから持ってきているはずです。
具体的にどこから持ってきているかといえば、私たちの保険料以外にはありませんよね。

つまり、ボーナスの機能をつけるということは、その分保険料が高いということです。
掛け捨ての医療保険に比べて、保険料を高くしているのです。

そして、掛け捨て型よりも高い部分を運用して、ボーナスの原資とするわけです。

ということは、この保険の損得は、どの程度の利回りで運用されるかで決まります。
他の金融商品よりも有利だったら、選んでもいい保険ということになるわけです。

で、結論なのですが、積立型の保険は、あまりおすすめできません。

現在は超低金利で、保険運用の予定利率は1%台なのだそうです。
それでも、現在の定期預金の金利からするとずいぶん高いように感じますね。

でも、実は裏があります。

私たちが毎月の保険料を払うと、最初に生命保険会社の取り分が引かれます。
そして、残った分が運用にまわされるのです。

ということは、1%台で運用されるのは、生命保険会社の取り分を引いたお金なのです。
つまり、払ったお金すべてが、1%台で運用されるわけではありません。

そう考えると、元本割れの可能性すら高いでしょう。

実際、学資保険などの貯蓄型の保険では、満期保険金が保険料の総額よりも少ない事があります。

また、医療保険のボーナスは10年ごとに支払われることが多いようです。
ということは、ボーナスの部分は、長期の固定金利で運用されているのと同じことです。

今のように金利が低い時期に、長期の固定金利の商品を選ぶのは、あまり賢い選択ではありません。
将来金利が上がっても、対応ができないからです。

この点から考えても、積立商品としては失格といえるでしょう。

ですから、医療保険は、掛け捨て型にしましょう。
つまり、ボーナス機能が無い医療保険を選ぶのが、合理的な選択です。

なんだか余談のほうが長くなってしまいました。
まあ、結局、医療保険の「ボーナス」は得じゃないって事です。

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