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保険をやめる時の生命保険会社の引止めトーク

生命保険をやめる時には、いろいろな引止めがあるものです。
このページでは、具体的にどんな理屈で引き止めるのかをご紹介しましょう。

具体的に何を紹介するかと言うと、実際に保険を解約する時に、同封される書類にあった文言を紹介します。
「保険をやめるとかなり損をする」という印象を与えるような文章になっています。

保険の営業も同じようなロジックで引止めをするはずです。
ですから、事前にどんなふうに説得されるかを知っておくのは意味のあることでしょう。

個別の保険会社を誹謗中傷するつもりは無いので、どこの会社のものかは書きませんけどね。
でも、まあ、どこも似たようなことをやっているのではないでしょうか。

解約を引き止める文章

そのドキュメントには、まず最初に次のような記述がありました。

!ご注意ください 現在ご加入の契約を解約されると、せっかく長くご契約いただいたお客様に次のような不利益が生じることがあります。

一見親切を装っているようですが、脅し文句のようでもあります。
自分たちとの契約をやめると、不幸になると言われている気がしますね。

ちょっといやな感じです。
そして、具体的な不利益は何かと言うと、次のようなものが書かれていました。

1. ご解約された時点で、大切な保障が消滅します。
2. 一度ご解約されると、再び保険を元に戻すことができません。
3. 多くの場合、解約返戻金はお払込保険料の合計額より少ない金額となります。
4. 新たに加入しようとしても、健康状態によってはご加入いただけない場合があります。
5. 新たに加入しようとしても、一般に加入年齢が高くなれば保険料が高くなります。
6. 一定期間の契約継続を条件に発生数する配当金を受け取る権利を失う場合があります。

なんだか、保険をやめるのは、すごく間違った決断のようですね。

まず、1番目と2番目の事項から見ていきましょう。
「保障が消滅」とか「保険を元に戻すことが…」は当たり前のことです。

契約をやめるってそういうことですからね。
何故これをわざわざ書くのかは、正直「?」です。

特に1番目は、単純に不安をあおりたいのでしょうか?
少なくとも、止めるのは損だという印象を与えたがっているようには見えます。

3番目に関してもある意味当然の話ですね。
保険は貯蓄ではありませんから。

支払った保険料の総額よりも、戻ってくる額が少ないのは不思議なことではありません。
でも、その事が不利であるような印象を与えたいのでしょう。

そもそも現在の元本割れを防ぐためだけに、長期的に不利・不要な契約を続けるなんてナンセンスです。
そんなことをしたら、本末転倒でしょう。

これは6番目の「配当を受け取る権利を」云々と言う部分も同じです。

今やめて、違う方法を取るべきなのかどうかは、トータルでどちらが得なのかと言う合理的な視点で考えるべきでしょう。
長期的にみて止めたほうが得ならば、元本割れをしようと配当を逃そうと、止めたほうがいいのです。

元本割れすることを書くと、感情面で訴えられると考えているのでしょうね。

ここまでの4項目は、「不安」や「損」などの感情に訴えているように感じました。

一部には役に立つ指摘も

ただ、4番目と5番目の指摘に関しては、多少は役に立つ指摘かもしれません。
保険に入りなおすと保険料が高くなる可能性があると言うのと、保険に入れない可能性があると言うのは大事な事実です。

保険を見直すならば、この点は十分に考慮しておかないといけないでしょう。
まあ、古い保険をやめる前に新しい保険の契約をすすめておけばいいだけの話ですけどね。

まあ、この部分は役に立つ部分だと評価しておきましょう。
それでも、不安を煽りたい意図は透けて見えますけどね。

やっぱり不安を煽るだけの文章のように感じる

ここまで見てきたように、保険をやめると不幸になると言うようなニュアンスを強く感じました。
やっぱり生命保険の引きとめは、情に訴えるか不安を煽るのが効くのでしょうか。

もちろん、保険会社が言う事が合理的だと思えば、保険を続けるのは悪いことではありません。
でも、感情に流されて先送りと言うのは、できればさけたいですね。

決断を延ばすということは、無駄な保険料を払い続けると言うことですから。

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