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「おすすめの生命保険」商品名よりも保険金額や保険期間にこだわろう

「おすすめの生命保険」と書くと、「○○保険の△△という商品が良い」という答えを期待されるかもしれません。
でも、具体的な商品名を知る以前に、必要な保障やら負担の大きさなどで考える方が大事です。

「40歳のときにはどの程度の死亡保険金が必要なのか?」とか「60歳になったら保障は要るのか?」といった保険の必要性の分析が先ず必要でしょう。
そして、次のステップとして、「その条件を満たすには、どんなタイプの保険が必要なのか?」について考えます。

それらを踏まえると、はじめて必要な保険の形が決まります。

その上で、必要な保険の形に近い商品を選んでいくわけです。
つまり、「定期保険が良いのか」とか、「終身保険が良いのか」といった話になるわけです。

おすすめの保険という話をするのなら、このタイミングです。
最初から商品名を聞くのは、順序としておかしいだけでなく、余り意味の無いことだと思います。

もちろん、平均的なサラリーマン家庭では、同じような保障が必要になる可能性も高いです。
ですから、結果的に人気の保険がおすすめできる保険になる可能性は高いでしょう。

でも、あくまでも、それは手順を踏んで検討した結果そうなるという話なのです。

そして、必要な保障は家庭の事情によっても違います
ですから、普通のサラリーマン家庭でも、いわゆるおすすめの保険以外の保険の方が良いケースだってあります。

典型的なケースを考えてみよう

具体的な検討の手順を考えるために、典型例を一つだけ検討してみましょう。
「夫婦+子供」というサラリーマン家庭のケースです。

まず、生命保険の保険金が一番必要なのは、子供が生まれたタイミングです。

子供は自分では生きていけませんから、親にもしもの事があったら大変な事態になります。
ですから、親は責任を果たすために生命保険に入るべきでしょう。

そして、子供が成長するにつれて、必要な死亡保険金は小さくなっていきます。
子供を養わないといけないのは、子供が稼げるようになるまでです。

時間が経つと必要な生活費の総額は減っていくのは当然ですよね。
生まれたときには大学を出るまでの22年分必要だったのが、20になったときには2年分で十分なのです。

ただ、子育ての場合は、最後に大きなイベントが待っています。
子供の大学進学です。

大学進学に関しては、最後の最後までまとまったお金が必要です。
この分は別に考慮した方が良いかもしれません。

次に考えないといけないのは、住宅購入のタイミングです。
一般に、住宅ローンを組むと生命保険の保険料は減らせます。

なぜかというと、ローンを組んだときに金融機関に生命保険に入れられるからです。
ご主人にもしもの事があれば、その保険でローンは完済されてしまいます。

という事は、ご主人が亡くなった後は住宅関連の費用負担が大きく減ります。
その分、ご自身ではいる生命保険を減らすことが出来るのです。

これプラス、妻の生活費くらいでしょうか。
年金受給開始の65歳までの保障を考えておけば良いでしょう。

必要な保険の形を図で表すと

上のポイントを踏まえて保険を考えると、次のような形になります。
あとは、これにをもとに生命保険を選びます。

もっとも、全くこれと同じ保険は、当然ながら存在しません。
ですから、近い形の生命保険を選び、微調整することになります。

おそらく、収入保障保険か逓減定期保険をベースになるでしょう。
保険期間は奥さんが65歳までですね。

住宅を購入するタイミングで、保障額を減らせないかどうか検討することも忘れないようにしましょう。

そして、子供の教育費のために、定期保険をプラスするといった感じになるでしょうか。
大学の学費ということなら、子供1人につき400万円程度の死亡保障で良いでしょう。

おすすめの生命保険はここではじめて出てくる話

どの保険がおすすめかというのは、ここではじめて出てくる話です。
つまり、必要な保険の形を考えた段階で、有利で安全性の高い商品選びに移るのです。

巷でいわれる「おすすめ情報」に飛びつく前に、自分にあった保険かどうか判断する必要があります。
「おすすめ」ありきで選ぶと、必要な保障とかけ離れた商品を選ぶことになるかもしれません。

逆に言うと、「おすすめの保険」は人それぞれ違うといっても良いでしょう。

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