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【同じ保障でも保険料はダウン】生命保険の見直しをするとなぜ保険料が下がるのか?

生命保険の見直しをすると、月々の保険料が下がります。

この場合の見直しというのは、今入っている生保会社による見直しではありません。
複数の保険会社の代理店を行う、乗合代理店というところが行う見直しの事を指しています。

例えば、「保険マンモス」「生命保険ドットコム」「保険相談.com」などのサービスです。

ところで、保険料が下がるということは、保障まで減ってしまっているのでしょうか?
保険料が下がるのはうれしいけど、保障が減るのは不安と言う人もいらっしゃいますよね。

でも、大丈夫です。
保障を減らさず保険料を下げると言う方法もあるのです。

なぜそんなことが可能なのでしょうか?
にわかには納得しがたいですよね。

保険料の計算はどこがやっても大体同じ

実は、保険料の計算と言うのは、どの保険会社がやっても大体同じものです。
保障額と保険期間と保険の種類と予定利率が同じなら、計算結果は似たような感じになるからです。

なぜそうなるかというと、保険の計算に関しては、保険数理と言う確立した計算方法があります。
各社とも同じ学問をベースに計算しているわけですから、計算結果に大きな差が出たら大問題ですよね。

というわけで、保険の計算は、どの会社がやっても同じなのです。

それでも、保険料は会社によって全然違う

保険の計算が同じなら、どの会社の生命保険も似たような価格になるだろうと考える人も多いでしょう。

確かに直感的にはそのとおりです。
計算して出てくる結果が同じなのに、保険料が全然違うなんて考えにくいですよね。

しかし、実態はと言うと、生命保険の保険料は、各社でかなりの開きがあります。
同じような保障であるにもかかわらず、保険料が全然違うことがあるのです。

実は、付加保険料と言うお金が、各社の保険料の差を大きくしています。1

生命保険会社は保険料から手数料を先に抜く

私達が支払う保険料は、純保険料と付加保険料の二つに分かれています。
保険数理を用いて計算されるのは、純保険料の部分です。

つまり純保険料というのは、保障額とか年齢とか保険期間とか予定利率などから決まる保険料です。
上に書いたように、この数字は各社大体同じです。

一方で、付加保険料と言うのは、保険会社に支払われる手数料だと思ってください。
保険会社を経営するには、当然ですが人件費やら水道光熱費やらの費用がかかります。

それらの支払いにまわるのが、付加保険料です。
保険会社の取り分といっても良いかもしれません。

全体として、私達が払う保険料のイメージは、次のようになります。

私達が保険料を支払うと、生命保険会社は最初に付加保険料を抜きます。
そして、純保険料を将来の保険金支払いのための運用に回します。

保険料の仕組は大体こんな感じです。

付加保険料は保険会社によって全然違う

さて、この付加保険料の存在があるので、全く同じ保障でも保険会社によって保険料が変わることがあります。
例えば、A社を使った場合の保険料は以下のようなものだったとします。

【A社保険料】

これを付加保険料の安いB社に買えたとしましょう。
そうすると、保険料は次のように変わります。

【B社保険料】

付加保険料の値段が下がる分だけ、全体の保険料が安くなっているのが分かると思います。
つまり、保険の見直しをすると、保障を減らさずに保険料を節約できるのです。

付加保険料にはかなりの差が

実は、付加保険料は保険会社によってかなりの差があります。

ネットなどを使った直販に力を入れている生保の一部では、保険料がかなり安いことがあります。
これは、営業努力により、付加保険料を安くしたために実現できているのです。

その一方で、古くからある業界の老舗のようなところは、付加保険料がかなり高いようです。
銀座とか丸の内とかの一等地に本社ビルを建てないといけないので、仕方が有りません。

ビルの話はともかくとして、保険セールスの女性を何人も雇う営業スタイルは、明らかに高コストです。
そして、その分のコストを私たち被保険者が払わされているわけです。

保険見直しにはそれなりに価値がある

ということで保険の見直しをすると、保障を全く変えずに保険料を下げられる可能性があります。
ですから、保険の見直しはぜひやっていただきたいと思うのです。

毎月の節約が2千円程度だったとしても、1年経てば2万4000円、10年経てば24万円の差になります。
長期で考えると、かなり大きいですよね。

保険は長期間の契約ですから、毎月のちょっとの差が、長期的には大きな差になります。
出来るだけ早めに見直すことをおすすめします。

生命保険の見直しサービス

■ 保険マンモス

■ 生命保険ドットコム

■ 保険相談.com

  1. 「純保険料」と「付加保険料」とは []

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