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医療保険は手数料が高すぎ疑惑

みんなからお金を集め、それを困った人に配るのが保険の基本的な考え方です。
そうであるのなら、保険金をもらった人は金銭的に得をしないとおかしいはずです。

金銭的に得をすると言うのは、払った保険料以上の保険金が入ってくるということです。
そうでないとしたら、制度として辻褄が合いませんよね。

しかし、医療保険では元を取るのは難しい事です。
これは、「医療保険の損得勘定」のページで検証したとおりです。

長期入院を一回しても、元が取れない可能性が高そうです。

なぜもとを取るのが難しいのか?
ちょっと不思議ですね。

長期の入院をした人は、元を取れても良さそうなものです。
そうでないのなら、貯金でもしたほうが賢いでしょう。

付加保険料と言う名前の手数料

実はこれには、付加保険料と言うものが影響しています。
付加保険料のせいで、私達の取り分は小さくなっているのです。

生命保険や医療保険では、生保会社に保険金が入って来ても、全額保険に回されるわけではありません。
入ってきたお金の一部は、保険会社の運営費に回されます。

つまり、保険料は保険会社に入った段階で、「保険会社の運営にまわるお金」と「保険に回すお金」に分けられるのです。
(保険料)=(保険会社の取り分)+(保険に回るお金)」ということですね。

そして、保険会社の取り分の事を、付加保険料と言います。
その性質から考えて、付加保険料は保険会社に払う手数料といっても良いでしょう。

保険会社も、社員を養わないといけませんし、利益を出さないといけません。
銀座とか丸の内の一等地に本社ビルも必要(?)でしょう。

ですから、付加保険料を取ること事態は仕方が無い事だと思います。
しかし、その額が大きすぎると、問題ですよね。

付加保険料は高すぎなのでは?

医療保険は付加保険料が特に大きいのではないかと言われています。

例えば、格安の保険で知られるライフネット生命ですら、保険料の25%程度は付加保険料として取られています。
これは、自社のホームページで公開しているので、間違いがありません。

30歳女性が、「じぶんへの保険」(終身医療保険)を、入院給付金日額1万円・支払限度日数60日・手術給付金なしでご契約いただいた場合:月額保険料2,916円に占める付加保険料は716円、付加保険料率は25%
http://www.lifenet-seimei.co.jp/newsrelease/2008/1304.html

大手だと付加保険料が5割近いという噂が有ったり無かったり…。
そんな状態です。

兎に角、支払った保険料のかなりの部分は、最初に保険会社に抜かれてしまうのです。
ですから、いざ病気になっても、支払った保険料以上の保険金を貰うのが難しいのは当然なのです。

医療保険は私達にとって不利な保険であることは、この点から考えても明らかです。

これでも医療保険に入りますか?
私なら、貯蓄にまわしますけど。

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