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「いざ」という時はまめに動く保険の営業…問題は誰にとって「いざ」なのかだね

実は私は、付き合いで個人年金に入っています。

はっきり言って、有利では無い契約なのですが、父親に無理強いされ入ることになってしまいました。
基本的には私の負担は無く、父親が保険料を払うから、名前だけでも貸してくれと言う話でした。

このサイトでも書いているように、私は出来るだけ保険は少なくするのが合理的だという考えです。
人のお金とは言え、自分の考えに反することをするのは抵抗があります。

ですから、何度も断っりました。
しかし最後は、半ば無理やり加入させられてしまいました。

自腹を切るなら解約も検討しないと

保険料の引き落とし口座は、私名義の口座を利用することになりました。
なんでも契約者と名義が違うと不味いとかで、父親の口座を使えなかったのです。

そこで、毎年1年分、保険料分を私の口座に送金すると言う話になりました。

最初のうちは約束どおり父親から保険料分が送られてきました。
ただ、ある事をきっかけに父親から保険料分のお金が送られてこなくなりました。

そして現在では、自腹を切って継続しています。
しかし、自腹を切って継続するには、どう考えても馬鹿らしい契約です。

ですから、解約するかどうか、検討することにしたのです。

電話で解約返戻金を問い合わせ

まずは、今解約したらいくら戻ってくるのか確認することにしました。
ちなみに、途中解約したときに戻ってくるお金を、解約返戻金といいます。

生命保険の場合、期間の短い途中解約だと、大きく元本割れする可能性があります。
個人年金も生命保険を組み合わせた契約ですから、例外ではありません。

私の場合も元本割れするのではないかという懸念がありました。
ですから、先ず確認することにしたわけです。

担当営業のオバサンに連絡すると言う方法もあったのですが、生命保険会社に直接連絡することにしました。
理由は簡単で、営業に電話したら引き止められるのは確実だからです。

保険会社の電話対応なら、営業のオバサンよりは機械的に対応してくれるでしょう。
それに、一瞬で回答が返ってくるはずです。

解約返戻金を尋ねると、約139.5万円でした。
ついでに、ここまでに積立てた額を尋ねると、144万ということでした。

ここまでのところ、トントンという感じでしょうか

やっぱり、若干の元本割れはあるようです。
それでも、思ったほど元本割れは大きくは無く、一安心です。

今の時点での4万5000円の元本割れをケチって契約を続ける方が、長期的に見てマイナスが大きいはずです。
少なくともあと二十数年は悪い条件のまま積立を続ければ、はるかにマイナスでしょう。

それに、個人年金の保険料は所得税を計算するときの控除対象になります。
それを含めれば、トータルではプラスになる可能性ががあるのです。

今回の契約の場合、生命保険料控除として、毎年5万円控除されています。
つまり、収入が5万円少ないとして、所得税を計算できるのです。

所得税の税率は最低10%ですから、所得税は少なめに見積もっても一年に5千円少なくなっています。
これまでの期間を合計すれば、結局、かろうじて元本割れは防げる計算になるはずです。

さらに住民税の節税効果も考慮すれば、多分、数万円のプラスという感じだと思われます。

もちろん、他で運用していたらと言う思いはありますけどね。
まあ、父親のお金も入っていますし、仕方が無いでしょう。

とにかく、いつ解約しても大丈夫だという結論は出せました。

保険営業のおばちゃん、慌てる

さて、これに慌てたのが保険のオバちゃんです。
保険会社に電話をしたのが昼頃だったのですが、夕方5時には電話をよこしてきました。

今まで、毎年プリントの年賀状を送ってくるだけだったのにね。
しかも、元旦から数日遅れで。

こういうときの動きは機敏ですね。
数時間で電話をしてくるなんて。

自分の収入に関わってくるのだから必死なのでしょう。

でも、まあ、ここまでは予想の範囲です。

予め営業電話は予想していたので、居留守を使うことにしました。
もしかしたら、またかかってくるかもしれないので、しばらくは家の電話には出ない方が良さそうです。

どうせ家の電話なんて、セールス電話しかかかってきませんし。

実は、すごいのはここからでした。
なんと、父親からも数分後に電話がかかってきたのです。

私の父親は、言っては何ですが、ものすごくものぐさな人です。
その彼が、こんなに迅速な行動を取るとは、すごく意外でした。

父親と保険営業の間にどんな関係があるのか、また、どんな風に依頼をしたのかはわかりません。
とにかく驚きました。

自分の営利目的でまめに動く保険営業

それにしても、保険営業と言うのは、自分の営利のためなら機敏に動くと言うことがよく分かりました。
まあ、それが仕事ですから、仕方が無いですけどね。

それ以外で彼らが自分からアポを取ってくるのは、保険見直しの提案のときくらいのものです。
それだって、もちろん、自分の営業成績のためです。

転換契約を取ると言うことは、新規契約を取るのと同じような評価をされるのです。
だから、保険営業は保険見なおしを勧めて来るのです。

まあ、とにかく、保険の解約をするときに本社に直接電話するというのは間違っていないようです。
そして、営業担当には居留守を使うことです。

面倒を避けるためには、一番合理的な方法でしょう。
営業のオバサンに電話でもしたら、どんな引止め工作が待っていることやら。

浮かした一万円の使い道

ところで、浮かした1万円の使い道としては、確定拠出年金を考えています。
確定拠出年金と言うのは、投資信託の積立のようなものです。

ただ、税金の取扱がものすごく有利なのです。

確定拠出年金では、積立てた全額が控除対象になります。
つまり、毎月1万円積立てると、12万円分控除されるのです。

税率が10%だとして、最低1万2000円の節税効果があります。
さらに、住民税の節税も出来ます。

個人年金に代わる積立先としては、良い選択肢だと思います。

ちなみに、検討しているのは、SBI 証券の確定拠出年金です。
手数料で考えると、先ずここを検討すべきでしょう。

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