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資産運用に時間をかけすぎるのも考えもの(趣味でやる人を除いては)

資産運用という話になると、すごいこだわりを見せる人がいます。
例えば、0.1%の金利差にこだわって、預金を移す人もいるようです。

もちろん、金利差にこだわること自体は悪いことではないでしょう。
しかし、それに時間をかけすぎているとしたら、ちょっともったいないことです。

というのも、細かい金利の検討をする時間に別のことをしたほうが、人生にとって有意義でしょうから。
ですから、資産運用にこだわるのも、程々がいいのではないかと思います。

特に、運用する額の小さい個人投資家の場合、少しくらい金利が良くても運用益に対して違いがありません。
例えば、運用資金が1,000万円だったとしたら、0.1%金利が上がっても年間1万円の差しか生みません。

その1万円の違いのために、年間100時間掛けているとしたら1時間あたりの利益は100円です。
ちょっとばかばかしいですよね。

自給1,000円で働けば、10万円稼げます。
まあ、5時間くらいなら自給換算で2,000円ですから、掛けても良いのかなとは思いますけど。

機会費用という概念は覚えておきましょう

「ある投資をしないで別の投資をしたらいくら稼げるのか?」という考え方を機会費用といいます。
人間の時間はある種の投資ですから、投資の検討に時間を使うかその時間で働くかはまさに機会費用の問題ですね。

世の中には、自分が時間をかけるのはタダだと思っている人が多いようです。
そういう人は、自分の時間はタダだと思っていますから、ちょっとしたコストカットのために時間をかけます。

例えば、ちょっとでも安い食材を買うために、労を惜しまず遠くのスーパーに行くようなケースですね。

でも、買い物に時間をかけるという事は、その時間別のことが出来ないということです。
買い物以外の違うことに時間を使うほうが得なケースがあるという事は覚えておきましょう。

違うことに時間を使うというのは、必ずしもその時間働くということではありません。
例えば、将来のために勉強することもいいですし、趣味に使っても良いでしょう。

買い物に時間をかけるよりは、人生の満足度もあがるはずです。
安い金利を探し求めるよりも、ほかの事をした方がいい場合もあと覚えておきたいですね。

最初に長期間使える方針を決めましょう

趣味で投資をするような人を別にすれば、資産運用に時間をかけすぎるのは得策ではありません。
個人の運用額だと、ちょっとした金利差では、せいぜい年間数万円程度のメリットしかありません。

機会費用を考えると、違うことに時間を使ったほうが、トータルの人生は豊かになるはずです。

時間を一番効率的に使う方法は、最初に基本方針を定めてしまうことです。
その後は半年に一回くらいのペースで、メンテナンスを考えていくのが良いでしょう。

また、資産運用の方針をコロコロと変更しないためにも、最初に何年も使えるような基本方針を決めてしまうのは正しいことといえるでしょう。
思いつくたびにお金をあっちこっちに移すのは、あまり賢い選択とは言えませんからね。

ちなみに、投資の基本方針に関しては、このサイトの中でも紹介しています。
例えば、すごく簡単!1000万円の資産運用などをご覧ください。


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