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株式で資産運用をするのは難しいかもね

資産運用というと株式を思い浮かべる人が多いでしょう。
でも、具体的な運用を考えたときに、株式で運用するのはかなり難しいのではないでしょうか。

以下、そのポイントを見ていきましょう。

株式だけでは十分な分散投資ができない

まず、資産運用の基本は分散投資です。
国内外の資産に投資することを考えないといけませんし、債券などへの投資も考えないといけないでしょう。

ですから、そもそも国内の株式だけで資産運用は考えられないのです。

最近はアメリカや中国の株式に投資することも可能です。
その意味では株式の地域分散はある程度可能かもしれませんけどね。

分散投資するのに知識が要る

株式を使って資産運用する場合、どんな株を買うかの知識も必要です。
具体的に言うと、どのような組み合わせで株式を買うと、分散投資の効果がでるのか検討しないといけません。

これらについて勉強するには、かなりの時間が掛かります。
普通の人は、資産運用の勉強にそれだけの時間を避けないでしょう。

ということで、趣味の一環として資産運用をする人は別として、あまり現実的な選択ではありません。

メンテナンスにも時間が掛かる

個別の株式を購入する場合、常にいくらで買っていくらで売るかを気にしないといけません。
また、経営状況が悪ければ、倒産の可能性も考えないといけないでしょう。

こういうことを検討するには、ある程度の時間が掛かります。
こういう時間を作り出すのも、普通の人には大変でしょう。

それに、おそらく数千万円程度という個人の運用額から考えて、コストとしても見合いません。
その時間にアルバイトでもしたほうが、よほど合理的な選択である可能性が高いと思われます。

それだけの時間をかけてまで、株式を購入するかどうかは、慎重に検討したいポイントです。

資産運用を楽しみたいという人は別として、違う選択を探ろう

以上のように考えると、資産運用として株式を買うのは、あまりいい選択ではありません。
まず株式だけでは運用できませんし、時間も掛かりすぎます。

もちろん、趣味で行うのなら、効率性は度外視できるでしょう。
でも、そう言う人はどちらかというと少数派だと思います。

そうであるのなら、違う方法を考えないといけません。

株式投資以外の資産運用の方法を考えると、おそらく最も合理的なのが確定拠出年金を使うことです。

確定拠出年金は、基本的には投資信託を使った資産運用に近いものです。
ただ、税制上の大きなメリットがあるので、かなりお得な制度といえます。

誰でも利用できる制度でないのが残念ですが、利用できる人はぜひ利用すべきでしょう。

確定拠出年金の次に考えるのが、ETFを含めた、投資信託を使った資産運用です。
投資信託を使えば、分散投資も簡単ですし、メンテナンスの手間もそれほど掛かりません。

また、最近は手数料が安い投信が出てきています。
そういう投信を使えば手数料の面でもそれ程不利ではありません。

おそらく、この2つから選ぶのが合理的でしょう。


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