FP (ファイナンシャルプランナー)ってなにをする人なの?│お金の専門家だというのはわかるけど…

FP (ファイナンシャルプランナー)という言葉は聞いた事があるけれど…

ファイナンシャルプランナーあるいは、FP という単語は、大分知られるようになって来ました。
テレビなど、メディアで取り上げられる事も増え、そういう職業があるということくらいは知っている人が多いような気がします。

でも、実際どんな仕事をやっているのでしょう?
正直な所、良くわからないという人が多いような気がします。
実際、私もこのページで説明を書こうと考えたときに、どんな風に書いていいか戸惑いました。


FP (ファイナンシャルプランナー)の仕事がわかりにくい理由

FP の仕事がなぜ説明しやすいかというと、その仕事が多岐にわたるからです。
守備範囲が広すぎて、一つに絞って説明するのが難しいのですね。

どのくらい範囲が広いか、例を挙げてみましょう。
まず、保険の相談に乗るFP もいます。
相続関係の仕事をするFP もいます。
不動産関係の仕事をするFP もいます。
小さな企業のコンサルティングをするFP もいます。
お金に関する事だったら、どんな事でもFP の仕事になりうるのですね。


結局、FP (ファイナンシャルプランナー)とは

恐らく、次のような言い方が良いでしょう。
FP とはあなたの目標に対してお金の面で全体的・総合的な視点からアドバイスする仕事です。

例えばあなたが、60歳で退職するのと同時に仕事をやめ、引退生活に入りたいという目標があったとします。
このときFP は、どんな保険に入ったら良いかとか、毎月いくら貯蓄に回せばいいかとか、どんな投資をしたら良いか、持ち家の購入はどうか考えたら良いのかといった事を、総合的な視点でアドバイスできるのです。

保険代理店を専業でやっている人だったら、保険に関しては詳しい知識があります。
でも、引退後のプランのためにどんな保険がいいのかはアドバイスできないでしょう。
なぜなら彼らは、あなたの目標が何であり、それに対してどのような過程を取ればいいのか、という視点で物事を考えないからです。
これは、税理士や社会保険労務士などの職業の方も同様です。

保険代理店は保険の詳しい知識を持っているはずです。
税理士は税務や会計に関しては詳しい知識があるはずです。
社会保険労務士は年金とか健康保険などの法律は詳しく知っています。
しかし、彼らは部分的なことに詳しいだけなのです。
あなたのゴールに対する総合的なアドバイスはできません。
これができるのがFP という職業なのです。


FP 技能士(ファイナンシャル・プランナー)│暮らしに必要なお金の知識を学ぶ

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