節約

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先日イオンが格安の通信料のスマホを発売することをご紹介しました。スマホ本体の分割払いの費用込みで、月額2,980円(ただし、通話料は別)というサービスです。

これに対抗したわけではないでしょうが、ビッグカメラでも類似のサービスを始めるようです。具体的には、本体の分割払いの費用込みで、月額2,830円というプランですね。

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スマートフォンの月額の利用料が高いことを、不満に思っている人も多いでしょう。最近は多少値下げの動きがでてきているようですが、それを踏まえても、はっきり言って、料金を取り過ぎではないかと思ってしまいますよね。

ただ、スマホの通信料は、自助努力で安くすることが出来ます。大手3社ではなくMVNO と呼ばれる企業を使うと、スマホにかかるコストを大幅に下げることが出来るのです。半分以下どころか現在の通信料の2割とか3割程度に出来る可能性もあります。契約の内容次第ですけどね。安いところだと、月額500円程度で利用できる所もあるのだとか。

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消費増税の影響で、2014年の3月はビール類の出荷が大幅に増えたのだそうです。前年同月比16.7%増だったとか。これは、夏場並みの出荷量ということですね。1

こんなものまで駆け込み需要があることに、率直に言って驚きました。たった3%の値上げ2 なんて、家計に対してそんなに大きな影響は無いと思うのですが。3%の節約をするのなら、おそらく、ちょっと安売りをする酒屋でも探す方が手っ取り早いですよね。

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  1. 3月ビール類総出荷、夏場並み4039万ケース(読売新聞)2014年4月10日 []
  2. 増税前との比較で言うと、値上げ率という意味では正確には3%弱ですけどね。 []

消費増税前にテレビや冷蔵事いった白物家電を買った人も多いでしょう。いわゆる駆け込み消費というやつですね。税率が上がる前に買って、少しでも得をしようという考え方をしたわけです。

しかし、このタイミングで白物家電を買った人は、損をしている可能性が大きいようです。増税前後での家電の価格を調査したレポートがありました。消費増税をしたタイミングで、確実に価格が下落基調に転じているようです。。1

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  1. 4/1以降、家電の価格はどうなったか調べてみました。(個人Yahoo!ニュース)永江一石 | WEB系マーケター&コンサルタント2014年4月9日 []

スマホの通信料金や通話料金は、今後値下がりしていくのでしょうか。

固定電話やインターネット、ガラケーなどの例を見れば、あるタイミングを境に、通信料金や通話料金は加速度的に下がっています。もしかしたら、スマホでも、そんなタイミングに差し掛かっているのかもしれません。

値段が下がる理由は簡単で、通信キャリアが価格競争を始めるからです。新規の契約者を開拓しようと思ったり、他者から契約者を奪おうと思ったら、端末で差別化をはかるか料金を下げるしかありません。最近は端末で差別化をはかることが難しくなっているようですから、価格競争するしかなくなってきているのです。

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これから携帯電話のキャリアを変える人は、沖縄に観光に行くついでに契約をするといいかもしれません。なぜかというと、沖縄では、熾烈なキャッシュバック合戦が行われているからです。

他の都道府県でも、一部のショップが破格のキャッシュバックを一時的に行うケースはあるが、全県規模で多くの店が大規模なキャッシュバックを行っているのは、沖縄だけだ。携帯電話の契約は、住んでいる場所と関係なく、どの都道府県でも行うことができる。家族が多ければ、「沖縄観光のついでに契約をしたほうが、往復の航空運賃を差し引いても得する」というケースが考えられる。1

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  1. 家族4人で52万円!  沖縄スマホ販促の壮絶(東洋経済オンライン)2014年3月20日 []

近所のイオン系のスーパーで、トップバリュのお茶が売られていました。トップバリュはイオンのプライベートブランド(以下、PB)なので、それが置いてあること自体は何の不思議もありません。驚いたのはその値段で、500ミリリットルのお茶が88円だったのです。

これの何が驚きかというと、隣にある同じサイズの「綾鷹」や「お~いお茶」も、全く同じ値段だったからです。その他のペットボトル飲料も、基本的には同じ価格でした。要するに、率直に言って、スーパーが強気な価格設定をしていると思ったわけですね。

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現在、確定申告期間の真っ只中です。
個人事業主の中には、準備に追われている人も多いでしょう。

でも、ここで紹介する事は、毎年確定申告をする個人事業主は関係ありません。
確定申告には無縁と思われている、普通のサラリーマンの確定申告に役立つ情報をご紹介します。

一般のサラリーマンには、確定申告は関係ないと思われがちです。
源泉徴収で給料から毎月お金を抜かれ、年末調整で一部取替えしてお終いです。

会社の同僚との会話で、確定申告を話題にする事も多くは無いですよね。

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今後行いたい節電は「省エネ家電への買い替え」なのだそうです。
出典は、日本生命が行った意識調査です。

■ 実践したい節電方法、1位は「省エネ家電購入」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110604-OYT1T00579.htm

ちなみに、1位とは言っても全体の37%ということです。
買い替えを考えている人は、まだ少数派みたいです。

やっぱり、自分の懐に影響がある行為は、ちょっと躊躇するのでしょうか?
あるいは、37%もの人が、お金を出してまで節電しようとしていると考えるべきか。

評価が分かれそうな数字ですね。

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節電を頑張っている家庭には景品を出すことになるのだそうです。
経済産業省のアイディアのようです。

…正直に言って、このニュースを見たときに、言葉を失いました。
千円やそこらの景品で釣って、節電なんて実現できるのでしょうか?

きっと何かの冗談だと思って、詳しく読んでみましたが、結構本気で出した案のようです。

■ 節電目標達成の家庭に景品 15%削減でLEDや映画鑑賞券
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110531/trd11053111090004-n1.htm

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「あなは生命保険に高い保険料を払いすぎていませんか?」

あなたはこの問いに自信を持ってと答えられるだろうか?

答えられなかったと言う人も安心して欲しい。
ほとんどの人が自分の払っている保険料が適正なものかどうか分かっていないのだから。

一般的に言うと、生命保険の保険料は高すぎる可能性が高いだろう。
これは他の先進国と比べてみれば一目瞭然である。
日本人は保険に入りすぎだ。

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確定拠出年金と言う貯蓄・投資の仕組みをご存知でしょうか。大変有利な資産運用の仕組みです。

2017年1月に大きな確定拠出年金に関して大きな制度変更があります。それを前に、愛称を付けるなど広報活動を頑張っているようです。ですから、ご存知の方もだいぶ増えたかもしれません。

とは言え、どんな仕組みで、どの程度有利なのかまでご存知の方は多くは無いように思います。このページでは、そのあたりについて確認してみましょう。

ちなみに、確定拠出年金(個人型)を始めるには、金融機関を選び専用の口座を作る必要があります。個人的にはSBI証券がお勧めです。興味がある人は、資料請求だけでもいかがでしょうか。

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車は家計にとっては相当の金食い虫です。取得自体にもお金はかかりますし、持っているだけでも毎月何万円かは必要です。

大きく節約する事を考えた場合、車の扱いをどうするかは避けられないでしょう。場合によっては、思い切って車を持たないという選択も有りうるかもしれません。

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車の取得コストを安くすることを考えるとき、安い車を買う事を考える人が多いと思います。もちろん、安く買うと言うのは、基本的には正しい考え方だと思います。でも、それだけでは不十分かもしれません。

自動車に関して言うと、いくらで売却できるかと言うのも、意外と重要になってきます。こういう点を、事前に検討しておく必要がありそうです。

比較的価格が高い外車でも、取得価格と売却価格の差額で考えたら、それほどのコストではない可能性も大きいのです。例えば、400万円で買っても200万円で売れたら、実質的な取得費用は200万で済んだことになりますよね。

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ハイブリッドなどの燃費の良い車に変えると、当然ガソリン代は安くなります。これは悪い事では無いように感じます。

でも、ガソリン代が少し安くなるくらいで、本当に得なのでしょうか。そもそも、ハイブリッドカーって、ちょっと割高なんですよね。その割高さに見合う分くらい、節約できるのでしょうか。

ちょっと調べてみました。

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引越しなどのときに、不要なものを処分必要に迫られる事があります。

通常は、お金を払って処分しますよね。

でも、出来ることなら、売ってお金にしたいと思いませんか?

仮に安い値段でも、お金を払うのとお金をもらうのでは大違いです。 (さらに…)

「バイク買取一括見積.com」は無料で査定!
バイクブロス愛車無料一括査定

前のページで、バイクの買取相場を簡単に調べる方法をご紹介しました。

ただ、実際の買取の見積もりは、違うところで行うという選択肢もあります。

それは、一括で複数のバイク買取業者に買い取り査定を依頼するサービスです。

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バイク売るならバイク王!まずはネットで無料オンライン査定♪
バイク買取NO.1宣言! Dream Company

バイクの買取を考えている人は、バイクの買取サイトの利用がおすすめです。

その中で、とりあえずバイク王とDream Company を上げました。

その他のサービスでも、大体使い方は同じです。

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JAL・ANA株主優待券を売るなら「金券買取どっとこむ」

このサイトでは、ブランド品や車などの買取サイトを紹介しています。

そんななかで、ちょっと変り種の買取サイトを見つけました。

全日空の株主優待券だけを買い取るサイトです。

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中古ピアノ最大5社に一括査定依頼! ピアノ買取ねっと

いらなくなったピアノの買取査定を、複数社に一括で依頼できるサービスがあります。

ピアノ買取ねっとというサービスです。

必要事項を入力して送信するだけで、最大5社に買い取り査定を依頼出来ます。

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事故車をふくめて、廃車にするような車を持っている方にチェックしていただきたい情報です。そのまま廃車にしてしまうのは、ちょっともったいないかも。

廃車を考えている人は、カービューの事故車の買取査定というのを試してみてはいかがでしょうか。これは名前の通り、事故車を買い取ってもらえるかどうか、査定してくれるサービスです。

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新車の購入などのタイミングで今持っている車を処分するとき、出来れば少しでも高い値段で売りたいですよね。でも、高く買い取ってくれるところを時間をかけて探すのは、ちょっと手間がかかります。

そんなときに便利なのが、中古車の買取査定を複数社に一括で申し込むサービスです。無料で複数社の買い取り業者を探せるのです。

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ブランド古着高価買取「kanful

カンフルは古着の買取をしてくれるサービスです。

基本的にはメールで連絡した後に、買い取ってもらいたいものを送るだけです。

システムは大変簡単だと思います。

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ネットオフでは、本やCD、DVD、ゲームソフトなどの買取をしてくれます。これらの不用品をまとめて売ってしまい人は、ぜひ利用していただきたいと思います。

私も利用したことがありますが、大変便利ですよ。

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ブランド品の買取ならeLADY.com

eLADY.com というサイトでは、ブランド品の買取をしてくれます。

買取の手続きは、とても簡単です。

基本的には買い取ってもらいたいブランド品を送るだけでいいのです。

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車の保有をやめて節約できるかを考えています。

自動車保有のコストを計算してきましたが、これまで挙げた他にも車検費用や税金などがかかります。これも、結構バカにならない金額です。

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車の保有をやめて節約できるかを考えています。

車の保有をやめて節約できるかを考えています。さて、ここまでの様々なお金が毎年どの程度かかるか見てきました。

これらの料金を足し合わせると、車を持つことの年間コストが計算できます。これらのコストの合計と、車を持たず公共交通機関やタクシー、レンタカーを使った場合のコストを比較してみましょう。

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自動車保険の平均に関しては、次のページをご覧ください。

最近の統計をもとに、平均を計算しなおしました。ふさわしい統計調査が見つかったので、以前のものよりより正確な平均値が求められていますよ。


◆◆◆自動車保険は簡単に見直せる、節約できる◆◆◆


車の保有をやめて節約できるかを考えています。

自動車保有のコストとして、ここまで、車自体のコスト、駐車場代、ガソリン代などについて見てきました。このほかに、自動車を持つコストとして大きいものとして、自動車保険も有ります。

ここでは自動車保険について考えてみましょう。

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車の保有をやめて節約できるかを考えています。

ここまで、車の購入コスト駐車場の代金について見てきました。車を保有するコストで次に思い浮かぶものと言えば、ガソリン代でしょうか。その次に自動車保険ですね。

ここでは、まず、ガソリン代について考えてみましょう。

車を持っている人なら、自分の車のガソリン代がどの程度かかるのか、大体把握していることでしょう。1か月あたりのガソリン代が分かっていれば、それを12倍すれば年間のガソリン代は簡単に計算できます。

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車の保有をやめて節約できるかを考えています。

車を保有に関してコンスタントにかかる費用で大きいものと言えば、やっぱり駐車場代でしょう。前のページで見た車の購入代金に続いて、このページでは、駐車場の代金について考えてみましょう。

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車の保有をやめて節約できるかを考えています。

車の保有をやめると節約できるのかを検討するために、車の保有にかかる費用を検討してみましょう。まず第一歩として、車本体を購入するコストが1年当たりどの程度かかるの考えてみます。

車は一台購入したらその後は何年も購入しないものです。一年あたりのコストという考え方はしっくり来ない人もいるかもしれません。

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車を持っているのはコストがかかります。ただ、実際に年間どの程度かかるのか正確に把握している人は少ないのが現実でしょう。

この車に関するコストは正確に把握しておいたほうが良いと思うのです。なぜなら、車の保有というのは、かなり高くつく可能性があるからです。

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20代向けのカードが新しく作られているという記事を見つけました。記事による説明では、早いうちからカードユーザーとして囲い込む戦略だと言うことです。

ただ、若者向けのカードというのは、今に始まった話ではありません。私自身も大学生のときにクレジットカードを作りました。ということは、そういうカードは、少なくとも十数年前には存在したわけです。

ここで一つの疑問が。そもそも、こういう若者向けカードって、お得なのでしょうか?

せっかく作るのですから、有利な点がありそうな気もしますよね。

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水道料金の格差が地域によって10倍以上あると言うショッキングな記事を見つけました。

■ 水道料金を斬る! ~その差、なんと約10倍! 水道料金の地域格差の不思議~
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1330079&media_id=113

そんなに差が有るのなら、住む場所も考えないといけませんよね。

でも、実際に検証してみると、差が大きい事を必要以上に強調しすぎている気がします。

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お金の節約に関して、一番重要なのはこれ。

「細かい節約なんて無駄。
やめておきなさい!」

こんなふうに書くと、驚く人もいるでしょう。反発を覚える人もいるかもしれません。でも、まぎれもない真実です。

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手っ取り早く節約する方法の一つに、自動車保険の見直しがあります。

自動車を買ったら、ほとんどの方が任意保険に入ることでしょう。ですから、車を持っている人なら、すべての人に利用可能な方法という事が出来そうです。

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