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カテゴリーの記事一覧

金銭的な意味で長期的なライフプランを立てることをファイナンシャル・プランニングといいます。1 そして、ファイナンシャル・プランニングをするための第一歩と言えるのが、可処分所得を把握することです。

このページでは、可処分所得とは何なのかを確認し、なぜか処分所得が重要なのかを考えてみましょう。

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  1. ファイナンシャル・プランナーと呼ばれる人たちの本来的な業務は、ファイナンシャルプランニングをすることだとされています。まあ、実態は、ファイナンシャルプランニングを仕事にしているファイナンシャル・プランナーはあまり多くないのですけどね。 []

楽天銀行が海外送金のサービスを始めるのだそうです。時事通信の記事によると、個人輸入をしている人の利用を念頭においているようですね。1

気になるのは手数料ですが、メガバンクなどと比べて驚くほど安く設定されているようです。具体的に書くと、一回の送金で個人口座だと750円、個人ビジネス口座だと1,000円という低価格です。

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  1. ■ 楽天銀、個人向け海外送金サービスを開始=個人輸入などの需要取り込み(事通信) []

このサイトを見ている人の多くは、資産運用をしてお金を増やす事に興味を持っているでしょう。
でも、資産運用をしてお金を増やす事に、どれだけの意味があるのでしょうか?

なんだか、このサイトの存在意義を否定するような事を書いていますね。
でも冷静に考えてみると、人によっては資産運用はそれほど意味が無い事かもしれません。

このページでは、そのあたりについて考えてみましょう。

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結婚できない理由としてよく挙げられるのが、「収入が少ないから」というものです。稼ぎが少ないと、確かに、結婚は難しいという印象はありますよね。

でも、冷静に考えてみると、貧しい人こそ結婚した方が経済的には合理的なはずなんですよね。「子供を持たなければ」という前提条件は付きますけど。

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ネットを見ていると、「転職で年収が○○円に」とか「転職で収入アップ」といった広告を見かけることがあります。こうした広告の影響か、転職をすると給料が増えそうな印象を持つ人も多いでしょう。

しかし実際は、転職により給与が減ることも多いそうです。あるいはボーなる込みで考えると、年収ではマイナスになることもあります。さらに言うと、毎年の年収は増えても、違う部分で損をすることだってあり得るのです。

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今後行いたい節電は「省エネ家電への買い替え」なのだそうです。
出典は、日本生命が行った意識調査です。

■ 実践したい節電方法、1位は「省エネ家電購入」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110604-OYT1T00579.htm

ちなみに、1位とは言っても全体の37%ということです。
買い替えを考えている人は、まだ少数派みたいです。

やっぱり、自分の懐に影響がある行為は、ちょっと躊躇するのでしょうか?
あるいは、37%もの人が、お金を出してまで節電しようとしていると考えるべきか。

評価が分かれそうな数字ですね。

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実家を離れて生活する大学生の調査が発表されました。
それによると、仕送りから捻出する一日の生活費は、千円ちょっとなのだとか。

生活費に関するる部分を引用してみましょう。

出費が落ち着いた6月の仕送り平均額は、ピークだった1994年の12万4900円から3割近く少ない9万1600円。このうち家賃が占める割合は66.7%と過去最高となった。家賃を除いた生活費は前年比1割減の3万500円と最も低く、ピークだった90年の4割ほどまで落ち込んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110426-00000118-jij-soci

1ヶ月が31日の月だと、1日千円を割ってしまいますね。
しかも、この生活費と呼んでいるのは、水道光熱費なども込みの料金みたいです。

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政府が計画停電の打ち切りを発表しました。
夏場は計画停電をしないことにしたようです。

これは、純粋に良いことでしょう。

震災後の政府方針で、一番良いものかもしれません。
日本経済への影響を考えたら、計画停電だけは何としても避けるべきです。

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