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お金を借りるときの予備知識:金利・借入期間・返済総額の関係

返済総額を即なくするコツは2つです

お金を借りる額とお金を返す額を比べると、お金を返す額の方が多くなります。これは、お金を借りると、その利息まで返さないといけないからです。これは当たり前ですね。

では、お金を返す総額を少なくするにはどうすれば良いでしょう?

実は、お金を借りている期間と、返済の金利が違うと、返済総額が全然違うんです。このページでは返済期間や金利によって返済しなければいけない総額がどの程度違うか簡単に調べてみましょう。

返済期間と返済総額の関係

ここでは具体例を挙げて考えて見ましょう。調べたいのは返済期間を変えると、返済総額はどうなるのかという点です。

一千万円を5%の金利で借りるという例で考えてみましょう。返済期間は10年の場合と20年の場合で計算してみます。

さらに、ボーナス時などの返済は行わず、毎月同じ額返済していく方式を想定します。

まず、10年間で返済し終わる場合です。この場合、返済総額は12,727,777円になります。ここから借入額の一千万を引くと、利息が2,727,777円と分かります。

次に返済期間を20年に延ばした場合です。この場合、返済総額は15,838,768円になります。ここから借入額の一千万を引くと、利息が5,838,768円と分かります。

つまり、借入額の半分くらいの利息は払わないといけないわけですね。

さらに、返済期間10年の場合と20年の場合の差額を調べてみます。そうすると、その差が3,110,991円である事が分かります。

つまり、この場合は返済期間を2倍にのばすことにより、300万円以上も余分に利子を払わなければならないわけですね。

返済期間が長くなるというのは、かなりの負担増だという事が分かります。

金利と返済総額の関係

次に調べたいのは、金利が違うと返済総額にどの程度の差が生じるかという点です。ここでも、具体的に次の2つのケース比較して考えてみましょう。

どちらのケースも、一千万円を借りて20年で返済する事にししょう。ボーナス時期などの返済はなく、返済額は毎月同じとします。

このケースで金利を5%にした場合と6%にした場合で返済総額にどの程度の差が出るかを比べてみたいと思います。

まず、金利5%の場合ですが、この場合返済総額は15,838,768円になります。次に金利6%の場合ですが、この場合は返済総額が17,194,151円になります。

二つのケースの差額を取ってみると、1,355,383円になり金利が1%違うだけで100万円以上返済額が違ってくる事が分かります。

お金を借りる時には、金利にこだわるのが大事だという事がよく分かります。

どのように借りると得なのか?

ここまで調べてきたことから、お金を借りるときは次の2点を考えると返済額を少なくする事が可能です。


  • 返済期間を短くする
  • 安い金利のところで借りる

当たり前といえば当たり前の結果ですが、上で計算した通り、その差は決して小さくはありません。お金を借りるときには意識しておきたいですね。

ところで、上記の計算をするのに三井住友銀行のしミューレーション・サービスを利用しました。興味がある方は自分にあったケースで計算してみてください。

一生もののお金の知識を身につけよう!

お金の知識は、すべての人に必要な知識です。しかも、一生ものなんです。

でも、難しいのが、何から手を付けたら良いかでしょう。範囲が広すぎるので、どこから始めたら良いか分からないわけです。

そんな人におすすめなのが、ファイナンシャル・プランニング技能士の知識です。FPと言われてるやつですね。とりあえず、3級レベルの知識だけでも身につけておくとかなり役に立ちます。

率直に言って、これだけで十分とは言えません。でも、知らないよりはずっと合理的な判断ができるはずです。

ゼミネットというサイトを使うと、9,000円で20時間分の講義動画を繰り返し見ることが可能です。とりあえず、お金の知識を身につけたい人は、ぜひ使ってみてください。

あ、もちろん、興味があれば資格にチャレンジしてみるのも悪くないと思います。3級なら特に受験資格も必要ありませんし。

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