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個人の資金需要が大幅アップだが企業は資金需要が低下| 個人消費が伸びれば企業も設備投資にお金を使うのかな?

SankeiBiz が「個人向け資金需要が高水準 金利低下で2年3カ月ぶり」という記事を書いていました。タイトルの通り、個人の資金需要が旺盛なようです。1

もう少し正確に書くと、2016年7月の「主要銀行貸出動向アンケート」という調査で個人の資金需要が旺盛なことが明らかになっています。このアンケートの中の資金需要判断指数(DI)という数字がプラス14になり、「前回4月調査から5ポイント改善した」ということですね。

具体的な需要増の要因としては、「貸出金利の低下」し「住宅投資の拡大」したことで、住宅ローンの借り換えを中心に需要が増加したという分析をSankeiBiz ではしています。結局、個人がお金を借りるのは、不動産投資なんですね。

企業の資金需要は伸びていないのだが

記事では、個人の資金需要が伸びたことは評価している一方、企業の資金需要が伸びていないことを懸念しています。「企業向けの資金需要判断DIはプラス4と、前回のプラス5から1ポイント悪化」ということで、若干悪化しているようですね。

企業向けの資金需要が伸びない理由ですが、これに関しては次のように説明されています。

企業向けが伸び悩む背景には、内部留保が潤沢で金融機関に頼らずに設備投資ができるといった理由に加え、「景気の先行き不安から投資に慎重姿勢が続いているため」(大手銀)との見方が根強い。

この説明にあるように、内部留保が潤沢でお金を借りる必要がないのであれば、実はたいした問題ではないのかもしれません。お金の出所がどこであろうと、結果的に使われることが大事ですからね。まあ、この理由に関しては、「本当なのか?」という疑問が無いではありませんが。

問題なのは景気の先行き不安で慎重であるというケースです。この場合だと、景気の回復には時間がかかりそうですね。もっとも、個人消費が活発になれば、態度も変わるんでしょうけどね。設備投資にお金を使ったり。


  1. 個人向け資金需要が高水準 金利低下で2年3カ月ぶり
    SankeiBiz 2016年7月21日 []

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