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習近平の国内での立場は厳しくなった?| そして発言が目立つ李克強

先日、アメリカが南シナ海に駆逐艦を派遣しました。このことで習近平は政治的に厳しい立場に追いやられているという意見があります。

まず、中国の政治にとってタイミングがよくありません。

アメリカが駆逐艦を派遣したのは、五中全会という大きな会議の真っ最中でした。そんな重要な会議を行っているところにアメリカが軍を動かしたわけです。中国のプライドは丸つぶれでしょう。

そして、この駆逐艦派遣の直前に、習近平はアメリカに行っています。アメリカに行ってオバマと会っておきながら、アメリカの軍事行動をけん制できなかったわけです。

習近平にとって、かなり痛手だったでしょうね。中国国内を掌握するのが、難しくなるはずです。

アメリカの駆逐艦派遣に加えて、習近平は経済政策での失敗も目に付きます。そして、他の派閥に敵を作りまくっていることも良く知られています。

こういう状況を踏まえて、習近平は厳しい立場であるという専門家がいるわけです。長くもたないということを言う人すらいます。

最近、李克強の発言が目に付きます

ところで、最近、中国の首相である李克強の発言が目に付くようになっています。新聞などで目にする頻度が増えた気がするのです。

これまで李克強と言えば、首相の地位にありながら、政権内部では具体的な仕事をしてこなかった印象です。習近平と対立していたため、やることが無かったということみたいですね。

ポジション的には中国のナンバー2でも、実質的には閑職に会ったという印象です。

そんな李克強の発言が目立つようになったということは、中国の政権内部で何かが起こっているのではとかんぐりたくなりますよね。力関係に変化があったのでしょうか。

ちなみに、李克強が注目されているのは、単なる私の主観ではありません。Google trend の結果でも、「李克強」というワードの検索数が増えているのがわかります。

過去1年のグラフなのですが、ここにきて突然検索回数が増えているのがわかります。何かあったことを疑うには、十分な証拠でしょう。

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