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かつみ・さゆりの借金話は何処まで本当なのでしょう?| さすがに11億円の借金という話にはリアリティがありません

お笑い芸人のかつみ・さゆりの借金に関する記事が載っていました。その記事によると、27年前に作った1億7000万円の借金が、全く減らずに残っているのだそうです。1

でも、1億7000万円の借金が増えていないって、ある意味凄いことですよね。途中で借り入れの減免などをされていないとすれば、少なくとも金利分は払ってきたということですから。

1億円以上の借金があれば、利息の返済だけでも大変なものでしょうから。借金が増えていないという事は、利息の支払は出来ているという事ですよね。

仮に3%の金利とすると

この方々がどの程度の利息で借りているのかは分かりません。仮に年1%の金利で借りているとすると、1年間の利息は170万円となります。

金利が1%ということはさすがに無いでしょうから、年3%として計算すると、510万円の利息が付くことになります。つまり、普通のサラリーマンの年収以上の額は返済している計算になるわけです。

510万円を27年間に渡って返済してきたとすると、ここまでで1億3770万円を返したことになります。ということで、控えめに見ても、1億円以上の借金返済はしてきている可能性が高いと考えられそうです。

さらにいうと、最初に借金をした27年前は今よりも遥かに金利が高かったはずです。ということは、返済額はさらに大きいはずですね。

資産は全く持っていなかったようです

ここで一つ引っかかるのが、借金をしたタイミングで資産は何か残ったのかという点です。例えば借金が1億7000万円あっても、金融資産が2億円あれば何の問題も無いですよね。そういう事はあったのでしょうか。

ちなみにウィキペディアによると、借金は投資の失敗の結果できたものだそうです。ということは、借金がある一方で資産を持っているというような事は無いようですね。

という事で、純粋に1億7000万円の借金があり、1億円以上の返済をしているようですね。

11億円の借金はちょっと違和感

その一方で、ウィキペディアを見ていたら、ちょっと不可解な記述を見つけました。連帯保証人になり、11億以上の借金を抱えたことがあるというのです。

1億円とか2億円くらいの額なら、それなりに仕事がある芸能人なら返済も可能でしょう。でも11億円となると、そんなことが可能なのでしょうか。

上での計算はあくまで1億7000万円の借金という前提で考えたものです。11億円となると、全然話が違います。

芸人なので、借金の額として、実際よりも大きい金額をテレビで話しているのかもしれませんね。あるいは、実話私が知らないだけで、関西では凄い人気があるのでしょうか。

ウィキペディアを見たところ、かつみ・さゆりは関西ローカルの番組でいくつかレギュラーは持っているようです。ただ、それでも、11億円という額はリアリティが無いように思います。

それだけ大きい額となると、利息の返済だけでも相当大変なはずですからね。仮に1%の金利でも年1,100万円以上返していかないと減っていきません。

あくまで想像ですが、実際は11億円もの借金を返済しているわけでは無いのでしょうね。借金の減免を受けたりしながら、何とか返済しているのでしょう。そう思わないと、さすがに不自然です。

さすがに個人が背負う借金としては、11億円は大きすぎます。よほどのスーパースターでもない限りはね。


  1. かつみ・さゆり、27年間返済も借金額減らず「1億7000万円のまま…」
    オリコン 2015年7月15日 []

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