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ライフプランの6つの係数「終価係数」「現価係数」「減債基金係数」「年金終価係数」「資本回収係数」「年金現価係数」

ライフプランを立てるのに便利な6つの係数があります。それぞれどんな係数で、どんな使い方をするのでしょうか。確認してみましょう。

終価係数

ある金額を一定期間一定利率で複利運用した場合、最終的にいくらになるかを計算するのが終価係数です。例えば100万円を年利6%で23年間運用したらいくらになるかという計算をするのに使われます。

最終的な価値を知るための係数ということで、終価係数と覚えると覚えやすそうです。

現価係数

一定期間後に目標の金額にするために、いくらの元本で複利運用を開始すればよいのかを計算するのに使う係数を現価係数といいます。

例えば、10年間にわたり年利4%で運用して1,000万円にしたいと思っていたとします。現価係数があると、元本としていくら用意すれば良いかがわかるわけです。

現在の価値を知るための係数ということで、現価係数という風に覚えるとよさそうです。

減債基金係数

一定の年利で運用した場合、目標額を貯めるために毎年の積立額をいくらにすればいいか計算したいはずです。それをするのに使う係数を減債基金係数といいます。

例えば、30年後に1,500万円を貯めるために、積み立てをすることを考えたとします。年利2%の複利運用を行うと仮定したとすると、毎年の積立額をいくらにすればいいのでしょうか。こんなときに、減債基金係数があると毎年の積立額が計算ができるわけです。

年金終価係数

毎年の積立額から将来の元利合計を計算するのに使う係数を年金終価係数といいます。

例えば、毎年10万円を年利4%で13年間積み立てたとします。このとき、年金終価係数があると、最終的にいくらになるかがわかるわけです。

資本回収係数

金融資産から毎年一定額を取り崩したりする場合に、受け取る年額がいくらになるかを知りたいですよね。そんなときに使えるのが、資本回収係数です。

例えば、3,000万円を年利率5%で運用しながら、20年間に渡って取り崩すとしましょう。資本回収係数がわかっていると、取り崩す年額がわかるのです。

年金現価係数

目標とする年金額を受け取るために、いくらの原資が必要なのかを知りたいですよね。それを計算するのに使うのが年金現価係数です。要するに、資本回収係数の逆です。

例えば、毎年200万円ずつの年金を20年間受け取りたいと思ったとします。年利3%で複利運用する場合、原資としていくら必要なのでしょうか。こんな数字を知りたいときに、年金現価係数が使えます。

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