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アイドルブームなんて嘘!そんなもの来ていない

数年前から一部のマスコミで「アイドルブーム」という言葉が使われ始めました。「アイドル戦国時代」なんて言葉も作られていましたね。AKB的なグループのアイドルがたくさんデビューした頃です。

そして最近は、アイドルブームはそろそろ終わるというようないわれ方をされています。あるいは、アイドルブームは既に終わったなどという言い方をする人すらいるようです。

そもそもブームなんてあったのだろうか

ただ個人的には、マスコミが言うアイドルブームにはちょっと疑問があります。どんな疑問かというと、「アイドルブームって本当にあったのか?」というものです。

たくさんのグループが存在している現状を見ると、確かにある程度の支持は受けているのでしょう。また、ジリ貧であえいでいた音楽業界にも、一定の利益をもたらしているようです。この状態をブームと言えなくもありません。でもそれは、特定の人たちの間のものという感じがするのです。

アイドルなどに関心が薄い一般層を巻き込んだ大ブームになっているかというと、かなり疑わしいんですよね。せいぜい小火くらいの印象しか無いのです。

「アイドル」で検索する人の数は、それほど増えていない

このことを客観的に証明するために、「アイドル」というワードでネット検索したボリュームの推移を診て見ましょう。

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これを見ると分かるように、ここ数年「アイドル」で検索する人は確かに増加傾向にはあります。しかし、一時の落ち込んでいる時期よりもちょっと増えたという程度です。モーニング娘。にまだ勢いがあった2004年頃から比べると、かなり減った状態なのです。

さすがにこれを見ると、ブームが起きたとは言いにくいですよね。少なくとも、一般層の関心を呼んだとは言いにくいはずです。やっぱり局所的なものという感じがします。

一人勝ちのグループはなくなる方向?

上のグラフでは、参考までに、「ももクロ」と「AKB」の検索数の推移も表示しています。このグラフを見る限り、両グループの検索数が減っているのは明らかなように見えます。

急激に減っているという感じではありませんが、徐々に人々の関心を失っているのは見て取れます。その一方で、「アイドル」で検索している人は、若干ですが増えています。

ということは、一つのグループによる寡占のような状態が無くなってきているということでしょう。「AKB」や「ももクロ」に興味を持った層が、他のアイドルにも流れているのかもしれません。

ちょっと興味深いです。

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