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ももクロに対する世間の関心がなくなってきているのは間違いない

一時期はすごい勢いだったももいろクローバーZですが、世間の関心という意味では、大分薄らいでいるような気がします。そこで、世間の関心がどんな感じなのか、出来るだけ客観的な数字でチェックしてみましょう。

ちなみに、先に結論を書いてしまうと、以前に比べると勢いがそうとう落ちているのは間違い無さそうです。コアな層だけならまだ人気があるのかもしれませんが。手広くビジネスをするなら、てこ入れが必要なのかもしれません。

検索数は激減

世間の関心を示す指標で、手っ取り早く手に入るデータは、検索エンジンでの検索回数です。

「ももクロ」というワードで検索している人を調べてみましたが、2013年1月をピークに右肩下がりという状況でした。しかもかなり落ち込みは大きいです。ピーク時の半分程度まで検索回数が減っています。

ちなみに、「乃木坂」「モーニング娘」という検索ワードでも調べてみました。最近は「乃木坂」の方が「ももクロ」よりも検索回数が多いことが分かりました。

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「乃木坂」に関しては、AKBなどとのシャッフルというニュースもありました。その影響で一時的に増えているという見方も出来るでしょう。ただ、話題づくりとしては負けている感は否めません。

「モーニング娘」とはまだ下がりますが、徐々に追い上げられているというようにも見えます。「ももクロ」が急激に下がっているのに対して、「モーニング娘」はじわじわと検索回数を伸ばしているのです。

「ももクロ」という検索ワードも、下げ止まりつつあるようです。ですから「モーニング娘」と逆転があるとは断言は出来ません。ただ、数年スパンで考えると、十分に考えられそうです。

以上はあくまで、検索回数の話です。でも、グループ人気ともある程度関連していそうな感じはしますね。

記事の掲載本数を調べてみよう

次にメディアへの露出を調べてみましょう。まず、Yahoo!ニュースで、記事として取り上げられた回数を調べてみましょう。2014年の3月1日から4月16日までの記事本数を数えてみることにします。

まず「ももいろクローバー」という名前が入っている記事の数ですが、214本の記事があがっていました。次に「乃木坂46」で検索したところ、248本の記事があがっていました。

つまり、最近は、「乃木坂46」の方が「ももいろクローバーZ」よりも、記事の本数が多いようです。先ほどの検索回数の傾向と、近い結果になっていることが分かります。

やっぱり、話題づくりで負けているのかもしれません。

ちなみに、ちょっと意外ですが、「モーニング娘」も記事の本数では負けていないようです。同じ期間に244本の記事が書かれています。

もっとも、モーニング娘の場合は、元のメンバーに関する記事が多いようです。その証拠に、「モーニング娘 14」検索すると134本まで記事の本数が減ります。それでも、意外と健闘している感じはしますけどね。

ちなみに、以上の本数は「記事」での本数に絞っています。写真や雑誌などの本数は含んでいません。

テレビへの露出もチェック

メディアの露出として、次に、テレビの出演時間を調べてみましょう。

テレビ出演ランキングというサイトが作成している折れ線グラフを見る限り、ももクロの出演時間はかなり少なくなっているようです。直近だと月に3時間程度でしょうか。グラフに横の罫線が無いので分かりにくいですが。

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一方、乃木坂の最近の出演時間は、月に10時間程度と読めます。テレビ露出という意味では、乃木坂に圧倒的に負けている印象です。

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もちろん、戦略的な意味があって、あえてテレビに出ないというケースもありえますけどね。でも、ももクロの場合は、テレビに出まくっていた時期もあるわけです。ですから、飽きられているという可能性も大きそうですけどね。ファンは出演番組を選んでいるなんて言っているようですが。

ちなみに、テレビ出演ランキングは、正確性には多少疑問がつく調査方法をしています。番組表などの名前をもとに調査をしているはずです。ですから、番組表に名前があれば、チラッと映っただけでも1本分の出演時間とカウントされるはずです。ストップウォッチをもって、厳密にはかっているわけではないわけです。

でも、おおよその傾向として、ももクロのテレビ離れは否定できないでしょう。グループの方から距離をとっているのか、テレビの方が飽きたのかは知りませんが。

ブームは去った感じはしますね

以上のような点から分かるように、ももクロのブームは完全に去ったような気がします。一般層の関心は、かなり薄らいできているのが分かります。この点は否定しようが無いでしょう。

ただ、数万人単位のファンはいるようなので、ビジネスとしては当面大丈夫ではありそうです。でも、それだけだと、将来性は疑問ですけどね。

とりあえず、要経過観察という感じでしょう。ここから巻き返す可能性もありますし。あるいは、あえて現状維持を狙う戦略だってありうるはずです。

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