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消費増税のためにビールを買いだめ?味が落ちる方が嫌なんだけどなあ

消費増税の影響で、2014年の3月はビール類の出荷が大幅に増えたのだそうです。前年同月比16.7%増だったとか。これは、夏場並みの出荷量ということですね。1

こんなものまで駆け込み需要があることに、率直に言って驚きました。たった3%の値上げ2 なんて、家計に対してそんなに大きな影響は無いと思うのですが。3%の節約をするのなら、おそらく、ちょっと安売りをする酒屋でも探す方が手っ取り早いですよね。

ちなみに、350ミリリットルのビールで、200円前後なのかな。ということは、3%価格が上がると6円の値上がりになります。100本飲んでも600円の差しかありません。この程度のことのために、買いだめは理解しにくいなあ。

それに、買いだめをしてしまうと、その分余分に消費する可能性も大きいです。たくさん買ったからたくさん飲もうとなるのは、人間の心理としては自然でしょう。結局高くつく気がしなくはありません。

ビールって作り立てが美味しいんだよね?

ビール類を買いだめすることには、もう一つ疑問があります。ビールって出荷からの時間の経過で味が落ちやすい商品ということです。

専門外のことなので、実際にどの程度味に差があるのかは分かりません。でも、結構こだわっている人は多そうです。ネット情報を見る限り、味が落ちることを理由に買いだめはすすめないとしているサイトが結構多いようですね。

たった3%の節約のために、味を犠牲にするのが賢明かと考えると、率直に言って疑問です。なにせ1本あたり6円ですからね。

まあ、味なんてたいして気にしないという人なら、問題は無いのかも知れませんが。でも、それだったら、一つ各を落として新しいものを買う方が美味しかったりして…。

買ってしまったものは仕方がないですけどね

もちろん、既にビールを買ってしまったのなら、今更どうしようもありません。そのビールを飲む以外に選択肢はないでしょう。

でも、たった3%の増税のために買いだめをするのが賢明かは、考えてみてもいいのかもしれませんね。ビールに限らずですが。

すぐに10%に増税される可能性もあります。そのときに、また買いだめするのかを事前に検討しておくわけです。


  1. 3月ビール類総出荷、夏場並み4039万ケース(読売新聞)2014年4月10日 []
  2. 増税前との比較で言うと、値上げ率という意味では正確には3%弱ですけどね。 []

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