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ラジオ日本ってよく採算が取れるなあ| 地方のラジオ局なんかも大変そうだなあ

最近興味があって、ラジオ局の売上を調べています。それによると、ラジオ日本という局の売上は約18億円なのだそうです。ちなみに、ラジオ日本は日本テレビの子会社です。

18億円といわれてもピンとこないと思いますが、、この数字はかなり小さいものと考えれれます。というのも、他のテレビのキー局傘下のラジオ局と比べると、かなり小さいのです。例えば、ニッポン放送だと約192億円の売上がありますし、TBSラジオだと108億円の売上があります。

ニッポン放送と比べると、10分の1の売上しかないということです。これだけ売上に開きがあって、よくやっていけるなあというのが率直な感想です。

もちろん、ラジオ日本だけ放送時間が短いなんてことはありません。他の局と同じく、基本的に24時間放送しています。

一体どんな工夫をしているのでしょうか。

従業員が少ないのでコストがかからない?

ちなみに、ウィキペディアによると、ラジオ日本の従業員数は38人なのだそうです。これは正社員の数と言うことでいいのでしょうか。

率直に言って、かなり人数が少ない印象ですね。このくらいの人数でラジオ局って作れるのですね。まあ、製作に関しては、下請けに頼る部分が大きいのでしょう。

ただ人数は少ないですが、18億円という売上高を考えると、これでもやりくりが大変そうです。率直に言って、固定費としてはかなり経営に影響するのではないかと思います。どのくらいの影響があるのか、ざっくりと計算してみましょう。

例えば、一人当たりの人件費を年間で1,000万円とすると、年間3億8000万円かかることになります。ということは、売上に対して2割程度は人件費がかかっている計算になってしまいます。かなりの負担と見て良いでしょう。

ラジオ局の局員の給与はよくわかりませんが、放送関係は比較的高いと考えて良いでしょう。しかも、人件費と言う意味では、労働保険や社会保険の負担などもあります。もしかしたら、3億8000万円よりも大きいのかもしれません。

ちなみに、ニッポン放送の従業員数は155人いるそうです。これもウィキペディア情報です。ラジオ日本と比べると、約4倍もいるわけです。

それでも売上高には10倍の開きがあるわけです。ニッポン放送の人件費の負担は、率で考えるとラジオ日本の半分以下であると考えられます。ラジオ日本は人を減らして頑張っているものの、やっぱり負担としては大きそうですね。

1時間あたりの売上で換算すると、たったの21万円

ちなみに、年間で約18億円の売上という事は、「365日×24時間」で割ると1時間当たり約21万円の売上と換算できます。ということは、番組の制作予算は平均で1時間当たり10万円前後しかないと考えて良いのではないでしょうか。正社員の人件費や放送用の機器にかかるコストを考えれば、半分くらいは固定費で持っていかれるでしょうから。

もちろん、かける番組予算は時間帯によって違うでしょう。ということは、もしかしたら1時間5万円程度の予算で作られている番組などもあるのかもしれません。もう、ここまでくると、ネット配信の方がお金がかかりそうな勢いですね。

もちろんラジオの場合、番組制作のコストがかかりにくい時間帯もあるのでしょう。例えば、音楽を流しているだけの時間帯もあるはずです。そういった番組は、相当の低予算で作られていることが想像されます。

ラジオ業界のギャラって激安なのか?

上の従業員数のところでも書きましたが、ラジオ日本は従業員数が少ないようです。ということは、放送作家などの製作スタッフの大部分は外注のはずです。社員数から考えて、コンテンツ制作のスタッフを社員でまかなうのなんて無理ですから。

そう考えると、外注スタッフやパーソナリティの人件費を合わせても10万円程度でおさまっているという計算になります。かなり庶民的な金額で番組が作られているようですね。

有名タレントでもラジオのギャラは相当安いという話は耳にすることがあります。確かにこの程度の売上だと、高いギャラはそもそも無理なのでしょうね。

もちろん、ニッポン放送のような例外的に大きい局なら、多少話は違うのでしょう。テレビまでとは行かなくても、ある程度のギャラを出す余裕もあるはずです。

しかし、ラジオ日本よりも小さい地方局も多いわけです。こういったところは、有名人だからと言って高いギャラを出すなんて無理なのでしょう。ただ働きに近い形で使っているケースもありそうです。

何にしても、小さなラジオ局ってすごいですね。やりくりできているのが不思議なくらいです。本当にどうやってやっているのでしょうか。

考えれば考えるほど疑問が湧いてきます。

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