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注目を浴びるタイトルの経済記事にはちょっと注意が必要

新聞にしろ雑誌にしろ、世の中のニュースのかなりの部分は経済関連の記事です。新聞や経済専門誌だけでなく、一般の週刊誌でも経済関連の記事は多いです。

ところで、これだけ経済関連の記事が多いと、注目を浴びるのも一苦労です。特にネットを使っていると同じような内容の記事がありすぎます。読者としては何から手をつけて良いのか、さっぱり分かりません。

そんな状況下で記事に注目してもらうために、かなり奇抜な主張を記事にすることも多いようです。こういう記事には、ちょっと注意が必要です。読む価値があるものもありますが、ゴミみたいな記事も多いからです。

注目を浴びるためにはタイトルで釣る

奇抜な記事の特徴は、タイトルに現れます。ちょっと変わった事を書いて、注目を集めようとするのです。

例えば、1ドルが100円を突破したのはアベノミックスが原因と伝えられています。これに対して注目を浴びる記事を書こうと思えば、「1ドル100円突破はアベノミックスが原因ではない」などとタイトルをつけるわけです。

ネットで記事を読む場合、タイトルを頼りに記事を探す人が多いでしょう。そういう人には、こうした刺激的なタイトルは意味があるはずです。

何かの原因が複数ある場合、一つの要素が取り立てて重要なように書く

世間で言われている事は間違っているという内容の記事にする場合、別の所に正解があることを示さないといけません。それをするために、その事象に関連する別の要因を取り立てて重要であるように見せることがあります。

ちょっと抽象的で分かりにくいので、具体的な事例を示しましょう。例えば先ほどの「1ドル100円突破はアベノミックスが原因ではない」という事実を示そうと思えば、アベノミクス以外の要因を示す必要がありますよね。

「1ドル100円突破の要因はアベノミクスではなく米国経済が好調なのが原因である」などと違う理由を挙げるわけです。そして、この主張がいかに強力であるかを示します。

でも、本当はこれだけでは不十分なんですよね。「アベノミックスが原因で1ドル100円を突破した(以下、Aと呼びます)」というのと「米国経済が原因で1ドル100円を突破した(以下、Bと呼びます)」という事実は、互いに矛盾するものではないからです。AとBの両方の要素が同時に成り立ちますよね。

一方の主張が有力であることを強調ことで、もう一方の主張が意味が無いものと思わせようとしているわけです。本当に良い記事だと、Aの主張をしっかりと否定してBの正当性を示すんですけどね。そうでないものも多いのです。

でも、Bの主張の正当性を延々と説明されると、Bだけが重要だと思えてくるわけです。

著名人の発言を入れて主張の正当性を示す

自分の主張が説得力があるものであると示すために、著名人の名前を出すことも珍しくありません。要するに、虎の威を借る狐ですね。

奇抜な主張であればあるほど、こうした手法はよく使われます。便利な手法なのでしょうね。

たちが悪いケースだと、著名人の主張を意図的に捻じ曲げて紹介されることもあります。もともとの発言と正反対のことが書かれることすらあります。

奇抜な主張の記事は気をつけましょうね

世間で言われている事実と反対の内容の記事は、読む価値があるものも多いです。現在有力だと思われている考え方が、将来振り返ってみると正しくなかったなんてことも多いですからね。

でも、上で紹介したように、注目を浴びることだけに力を入れた記事も存在するのも事実です。ですから、読者が賢くなって、初歩的な嘘は見抜けるようになることも大事です。

一生もののお金の知識を身につけよう!

お金の知識は、すべての人に必要な知識です。しかも、一生ものなんです。

でも、難しいのが、何から手を付けたら良いかでしょう。お金の知識と言っても範囲が広すぎるので、どこから始めたら良いか分からないわけです。

そんな人におすすめなのが、ファイナンシャル・プランナーの知識です。FPと言われてるやつですね。

とりあえず、ファイナンシャル・プランニング技能検定の3級レベルの知識だけでも身につけておくと、日常生活でもかなり役に立ちます。わざわざ資格を取る必要は無いと思いますけどね。

率直に言って、これだけで十分とは言えません。でも、知らないよりはずっと合理的な判断ができるはずです。

ちなみに、ゼミネットというサイトを使うと、9,000円で20時間分の講義動画を繰り返し見ることが可能です。とりあえず、お金の知識を身につけたい人は、ぜひ使ってみてください。

あ、もちろん、興味があれば資格にチャレンジしてみるのも悪くないと思います。3級なら特に受験資格も必要ありませんし。

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