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ユニクロ柳井氏がブラック企業という批判に反論| でも、離職率3年で5割だと説得力が無いよね

労働条件に問題がある企業を指すブラック企業という言葉も、だいぶ定着してきました。もともとは就職活動に関する用語として広まったものだと思いますが、最近ではそれ以外でもよく使われるようです。

さて、ブラック企業の代表のように語られる会社の一つが、ユニクロなどを運営するファーストリテイリングです。週刊東洋経済にも問題のある企業として取り上げられてしまったようです。

ユニクロ 疲弊する職場(東洋経済オンライン)

反論する社長

これに対して、社長の柳井氏が反論しているようです。

彼によると、若いうちは厳しく育てるのが良い、という考え方を持っているようです。その上で、同社はブラック企業で無いと言い切っています。

日経ビジネス(2013年4月15日号)の特集「それをやったら『ブラック企業』」でインタビューに応じ、「我が社が本当にブラック企業であれば、社員の数はもっと減っていると思う。会社は発展しない」などと語った。

ユニクロ「ブラック批判」に反論、柳井社長「若いうちは厳しく育てる」(J-CASTニュース)

流石に3年で離職率5割だと説得力が無いよね

個人的には、社員の育成方針は会社が決めるものだと思っています。ですから、厳しく人材を育てたいと言う方針自体には、もちろん異論はありません。法律に違反する部分があるのなら、そこは直さないといけませんけどね。

でも、厳しく育てるんだったら、それなりの報酬もないと社員はついてこない気もします。昔みたいに、技術を習えるのだからただ働きに近くてもOKという時代ではないですからね。

実際ユニクロの場合、新卒社員の半分は3年で辞めてしまうのだとか。これは最初に紹介した「ユニクロ 疲弊する職場」という記事で指摘されています。他の媒体でも取り上げられているようですね。

新人教育が厳しい業態と言えば、商社などが挙げられるでしょうか。でも、商社の場合、離職率がびっくりするほど高いと言うことはありません。

理由は単純には特定できないでしょうが、報酬の違いも確実にあるでしょう。それなりの報酬が約束されているから、頑張れると言う部分はあるはずですよね。ファーストリテイリング並みの薄給だったら、商社の離職率もずっと高くなっていることでしょう。

柳井氏の反論は、どうも自己正当化しているだけに感じるんですよね。本当は、コスト競争のしわ寄せを若手社員に押し付けているだけなのではないでしょうか。そうでなければ、厳しい現場にふさわしいリワードが必要ですよね。

3年で5割と言う離職率がある以上、何を言っても説得力を感じません。本音は違うんでしょ、と思わずにはいられません。若手社員の酷使も含めてのビジネスモデルと言う感じがします。

就職する社員はどういう気分なのでしょうか?

ここでちょっと疑問なのが、ファーストリテイリングを選ぶ人たちの行動理由です。

ネット情報を見れば、ファーストリテイリングにあまり良い噂がないことくらいすぐに分かりますよね。離職率の高さだって、調べることは出来ます。それにもかかわらず、この会社を選ぶのは何故なのでしょうか?

他に落ちたから仕方なくと言うことなのかなあ。悪い噂を知っていて、入ってみたらやっぱり酷かった。そんな感じの人も多いのでしょうけどね。
でも、だとしたらあまり同情も出来ないかなあ。情報が多くない中小企業が酷かったと言うのなら、話は違うのですけど。

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