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食べ放題キャンペーンの勝者は、間違いなくケンタッキー│ ほとんどの人にとって得とは言いにくいです

ケンタッキーフライドチキンが、1日限定で、食べ放題キャンペーンをやるそうです。
1,200円払うと、45分間限定で、チキンが食べ放題になるのだとか。

ネット上では、このチャレンジで、元が取れるかどうかがちょっとした話題になっているそうです。1

でも、元を取るって、どういうことなのでしょうか?
上の記事の中では、通常の販売価格よりも多く食べられれば元が取れたことになるようです。

その意味だと、6本目を少しでも食べれば、元が取れたことになりそうです。
5ピースの販売価格が1,160円らしいですから。

ただ、これってちょっと変な感じがしますよね。

例えば、頑張って食べた結果、6本目までしか食べられなかったとしましょう。
この場合、失敗するリスクを負って食べて、定価の価格よりもちょっとしか得が出来ないのです。

それで元が取れていると言っても、ちょっとしっくりきません。
それだったら、最初から3本くらい注文し、足りなければ追加すればいいはずです。

リスクとリターンの関係で考えてみると

このチャレンジは、リスクリターンの関係を念頭に置くと、しっくりきます。

リスクを取ってチャレンジする以上、リターンは多くないといけませんよね。
ですから、頑張ってもぎりぎり6本食べれられる程度の人は、リスクに見合うリターンが得られないのです。

ですから、合理的な判断としては、チャレンジすべきではないのです。

もちろん、無理をしなくても、8本くらいは食べられるという人なら話は違います。
こういう人なら、元が取れると言ってもいいでしょう。

まあ、この食べ放題に何を求めるかによって、違う判断も出来るでしょうけどね。
どこかで話のネタとして使う事を見越して、経験としてチャレンジする人だっているはずです。

元を取ろうが取るまいが、儲かるのはケンタッキー

ただ、どんなに頑張って食べても、儲かるのはお店だというのは間違いない事実でしょう。
今回の価格設定を見る限り、定価の2倍3倍と食べられる人はほとんどいないでしょうから。

常識的に考えると、販売価格は原価の4倍くらいでしょう。
ということは、20数本食べない限り、原価割れする事はないのです。

20本以上食べられる人がいないとは言いませんが、それ程多くはないですよね。
ということは、結局、お店が一番得をするわけです。

  1. ケンタッキー食べ放題「元取れる?」 []

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