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住宅ローンが1.4%!│ これだけ安くしても銀行にメリットがあるのでしょうか?

三菱東京UFJ銀行が住宅ローンンの貸出金利を年利で1.4%にしたそうです。
借入後10年間に限るサービスみたいですけどね。

当然、その後は金利が上がるようです。
詳しくは、ホームページをチェックしてみてください。1

さて、ここまでしても銀行は住宅ローンを組ませたいものなのでしょうか?
正直よくわかりません。

銀行にとって、あまりメリットがあるとは思えないのですけど。

貸し倒れリスクを考えると採算が合わないような

これを書いている時点で、長期金利は0.8%台です。
長期金利というのは、大雑把に言うと、10年もの国債の金利の事です。

ということは当初10年間は、国債金利と住宅ローン金利の間に0.6%程度しか差が無い状態で銀行はお金を貸すことになります。

ところで国債と言うのは、金融機関からすると、国にお金を貸しているのと同じ事です。
つまり今回の住宅ローンでは、個人に貸した場合と国に貸した場合で、0.6%しか差が無いわけです。

当然ですが個人の場合は、貸し倒れのリスクも大きいです。
失業や離婚などの事情があって、お金が返せなくなるということが起こりうるのです。

ですから個人にお金を貸す場合、一般に金利は高めに設定されます。
銀行のカードローンなどを見れば、よく分かりますよね。

それなのに、国債と0.6%しか差をつけなくて、銀行としては大丈夫なのでしょうか?

もちろん住宅ローンの場合、住宅を担保にする事が可能です。
また、優遇金利を適用するのは、優良な顧客に限るのでしょう。

ただそういう点を含めても、そこまで安くして貸し出すことに、どれだけ意味があるのでしょうか?
さっぱりわかりません。

もちろん銀行としても、得だと思うから貸しているのでしょうけどね。
私にはよくわかりません。

  1. 住宅ローン金利コース一覧│三菱東京UFJ銀行 []

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