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親の遺産を調べる方法が紹介されていた│ でも、この方法って無理があるのでは?

日経新聞に、亡くなった親の遺産を調べる方法が掲載されていました。
もう少し具体的に言うと、この記事では、相続の主導権を握っていない人が遺産状況を知る方法が説明されていました。1

例えば、次のようなケースを想定しているようです。

ある家庭で父親が亡くなったとしましょう。
そして、同居していた長男が相続に関して中心になって処理をしていたとします。

さらに、この長男は次男と仲が悪く、預金残高や不動産状況の開示に積極的でなかったとします。
そんなときに、次男が親の遺産を知るにはどうすれば良いかが書かれていました。

生々しい話ですね。

生前に使い込まれた形跡までチェックできる

記事によると、相続人でさえあれば、銀行の口座残高や取引経過まで調べる事が出来るようです。
この場合の相続人というのは、夫が亡くなったケースなら、その妻と子供を指します。

こういう調査ができる事で、先の次男は父親の預金の状況を調べる事が出来ます。
さらに、取引履歴も調べられるので、父親の死亡前後のお金の動きもわかります。

例えば、長男が父親の生前に父親の預金を勝手に引き出した形跡が無いかどうか調べる事が出来る分けです。
こういうことが可能なら、確かに兄にごまかされる可能性は小さくなりますよね。

死亡の直前にごっそりとお金が引き出されていたりしたら、あきらかに不自然ですから。

よくよく考えると役に立たないかも

このように、一見便利そうな仕組みですが、よくよく考えるとあまり役にたたない気がしてきました。
なぜかと言うと、上の調査は銀行の口座を知っているのが前提だからです。

一応、金融機関に問い合わせをすれば、故人との取引があったのか教えてくれるのだそうです。

金融機関の預金については、相続人から申し出をすれば、故人がその銀行と取引をしていたかどうか、一部の例外のケースを除いて確認することができます。

でも、全ての金融機関に対して、こんな事をするのは大変そうですよね。
それなりの書類の提出も必要でしょうし。

そう考えると、利用している確率が高そうな何行かを調べておしまいとなりそうです。
遺産の状況を完全に把握と言うわけにはいかなそうです。

なかなか難しいものですね。

  1. 子が親の財産を知る方法 []

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