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ゴースト暗算やってみたよ│ 正直、画期的って程ではないな

巷で噂のゴースト暗算をやってみました。
2桁かける2桁の暗算が6時間で出来るようになると言う触れ込みの計算法ですね。

この計算方法を考えたのが、現役の東大医学部の学生だと言うのも注目を集めている理由のようです。
また、この人が数学オリンピックに出ているのも、話題の理由のようですね。

さて、結論からいうと、びっくりするほど斬新な方法と言うことではありませんでした。
考え方としては、筆算をしているのと大差はありません。

簡単な形に分解する事で暗算が出来る

エッセンスとしては、計算しやすい形に細かく分解して、最後に組み立てると言う作業をする点でしょう。
一つ一つの作業を簡単にすることで、暗算できるようになるわけです。

まとめてやると難しいから、簡単な単位に分けましょうと言う事なのでしょう。

もう少し具体的に書くと、2桁かける2桁の掛け算ををそのまま計算するのではなく、2桁かける1桁の掛け算と2桁の足し算の組み合わせで考えるようにしています。

このくらいの計算だったら、特別なトレーニングがなくても、計算できる人が多いでしょう。

誰もが出来るのかは疑問

それでも、平均的な小学生では、ちょっと難しいと思います。
なぜかと言うと、計算しながら頭の中で数字を覚えておくと言う作業が必要だからです。

答えを出すまで途中メモを取らずに計算するとなると、結構覚えておくべき事が多いんですよね。
特に、問題を口頭で言われた場合などは、覚えておくべき事が多すぎてパニックになります。

こういうのは、ある程度トレーニングしないと出来るようにはならないと思います。

まあ、中学受験で難関校を目指すような子だとこういう事も出来るんでしょうけどね。
それでも、全員が全員出来るかというと、そういう事でもなさそうです。

覚えておいて損は無いと思います

もちろん、このやり方を否定するつもりはありません。
平均的な日本人には、2桁かける2桁の暗算は出来ないでしょう。

比較的簡単なトレーニングだけで、これができるようになれば、それなりに意味はあります。
おそらく、2桁かける2桁の九九を丸暗記するよりは、そうとう短い時間で計算ができるようになるでしょう。

また、短期記憶を鍛える事自体は、頭のトレーニングになるはずです。
頭の体操だと思えば、やって損はないでしょう。

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