このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリをつぶやくシェア

これだけ人件費が安ければ海外進出したくなるよね

サンケイビズの記事で、ベトナムの工場労働者の賃金が取り上げられていました。
本気で驚きました。

最低賃金は、なんと、月収で6,000円なんですって。

正確には、次のような状態なのだそうです。

現在の最低賃金は工場労働者の場合、月額140万~200万ドン(約5320~7600円)で、昨年10月に実施されたばかり。しかし、労働者側からは生活に必要な金額の6割程度だとして不満の声があがっていたほか、政府関係者も現行の最低賃金では最低限の生活水準に届かないと認めていた。1

日本の25分の1くらいのコストなのかなあ

日本の場合、最低賃金は都道府県によって違います。
これは最低賃金法という法律で決まっています。

例えば神奈川県の場合、これを書いている時点で最低の時給は836円です。2

これを使って計算すると、神奈川県でバイトしている人の7時間分で、ベトナムの工場労働者の最低賃金に届いてしまいます。
1日フルで働くと、月収分を超える収入があるわけです。

一ヶ月の労働日数は22日とか23日くらいでしょう。
そう考えると、労働コストとしては、20分の1以下と言えるでしょう。

国際競争があることを考えれば、日本の企業が海外に工場を作りたがる気持ちもわかります。
ここまでの差があると、そう考えないほうが不自然です。

まあ、労働者の能力とか、安定した電力供給など、単純には比較できないですけどね。
税制も違うでしょうし。

  1. ベトナム最低賃金規定改定へ 物価に連動、月内に適用見込み []
  2. 最低賃金のお知らせ []

スポンサードリンク

スポンサードリンク


このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加このエントリをつぶやくシェア

関連した記事を読む

コメントは受け付けていません。