このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリをつぶやくシェア

AIJ投資顧問は何年も前から大赤字だった事を隠蔽してたのかな?

AIJ投資顧問が投資の失敗で大損を出した問題で、色々と情報が出始めています。
1日以上経って、大分状況が分かってきたようです。

でてきた情報の中で一番気になったのが気になったのが、この会社は長年にわたって損失を隠し続けていたふしがあるという点です。
例えば、読売新聞では、次のように伝えています。

同社では2008年のリーマン・ショックの影響などで、運用していた金融派生商品の価値が大幅に下落し、多くの年金資産を消失させていた可能性が高いことが、証券取引等監視委員会の調べでわかった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120225-OYT1T00372.htm

リーマンショックのときの損失が原因で、今情報が出てきているって、どう考えてもおかしいですよね。
まともな運用報告がされているのなら、何年も前に問題になっているべきでしょう。

という事は、この投資顧問は投資家に虚偽の報告を行ってきたという事なのでしょうか?
そうなると、刑事事件として取り扱われる可能性がありそうですね。

投資顧問の運用資金の監査ってどうなっているの?

ところで、2008年の損失を今まで隠し通す事なんて可能なのでしょうか?
企業年金のファンドは、当然、外部の会計監査を受けているものだと思っていました。

でも、今回の事件をみていると、監査はしていないような気がします。
プロが見たら、気づかないほうがおかしい話でしょうから。

色々調べてみたところ、やっぱり、外部監査を受ける必要性は無かったみたいですね。
いくら何でも、制度的にザルなんじゃないかと思わずには入られません。

投資顧問が当局や顧客に提出する事業報告書は、中身の正しさを保証する外部監査が義務づけられていない。AIJも未監査の報告書を出していた。虚偽の情報があったとしても、発見は必ずしも容易ではない。
http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE1EBE2EAEAE4E3E2E0E7E2E0E0E2E3E08297EAE2E2E2;n=96948D819A938D96E38D8D8D8D8D

この額で外部の監査が要らないって、いくら何でも問題だと思うんだけどなあ。

騙された会社に同情します

外部監査が義務付けられていないとしたら、騙された企業などはちょっと可愛そうですね。

さすがに、一企業の年金担当者が、不正の有無を見抜くのは簡単ではないでしょうから。
まあ、常識的に考えて、怪しいところはあったみたいですけどね。

何にしても、今回のお金が戻ってくる事は無いでしょう。
その意味では、ただただ同情します。

一生もののお金の知識を身につけよう!

お金の知識は、すべての人に必要な知識です。しかも、一生ものなんです。

でも、難しいのが、何から手を付けたら良いかでしょう。お金の知識と言っても範囲が広すぎるので、どこから始めたら良いか分からないわけです。

そんな人におすすめなのが、ファイナンシャル・プランナーの知識です。FPと言われてるやつですね。

とりあえず、ファイナンシャル・プランニング技能検定の3級レベルの知識だけでも身につけておくと、日常生活でもかなり役に立ちます。わざわざ資格を取る必要は無いと思いますけどね。

率直に言って、これだけで十分とは言えません。でも、知らないよりはずっと合理的な判断ができるはずです。

ちなみに、ゼミネットというサイトを使うと、9,000円で20時間分の講義動画を繰り返し見ることが可能です。とりあえず、お金の知識を身につけたい人は、ぜひ使ってみてください。

あ、もちろん、興味があれば資格にチャレンジしてみるのも悪くないと思います。3級なら特に受験資格も必要ありませんし。

スポンサードリンク

スポンサードリンク


このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加このエントリをつぶやくシェア

関連した記事を読む

コメントは受け付けていません。