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財務大臣が為替介入の水準を漏らした?

安住財務大臣の発言が、為替介入の水準をもらしたのではないかと、一時大騒ぎになったそうです。
例えば、次のようにロイターも記事にしています。

■ 安住財務相、1ドル75.63円の時点で介入指示
http://jp.reuters.com/article/domesticJPNews/idJPTYE81K31V20120210?rpc=122

政府の関係者がが、為替介入の具体的な水準に言及するのは極めて異例です。
財務大臣になるような人なら、基礎の基礎として把握しておくべき事でしょう。

民主党政権になってから、この手の初歩的なミスが頻発しています。
最近では、防衛大臣が2代続けて素人丸出しの発言をしています。

為替介入に関しても、何ヶ月構えに、誰かが失言をしていましたよね。
誰だったかなあ。

こんな状況ですから、ニュースを見ても「ああまたか」という反応しか出てこなくなりました。
でも、国際的に見ると、かなりまずいことをしているはずなんですよね。

曲がりなりにも、世界3位のGDPの国の財務大臣です。
その発言がマーケットに与える影響は、小さくありません。

防衛大臣もまた然りでしょう。

そもそも、財務大臣にしろ防衛大臣にしろ、素人を充ててはいけないポストだと思うんですよね。
民主党に人材がいないとは言え、もう少しまともな人もいると思うんですけど。

日本人として、ちょっと切なくなるニュースでした。

ちなみに、政府は安住大臣の発言の火消しに躍起になっているようです。
ただ、何を言ってみたところで、いまさら感はぬぐえません。

■ 財務省の介入発言は水準を言ったわけではない=官房長官
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE81K34Q20120210

まあ、内閣改造を済ませてしまった野田内閣では、もう一回というわけには行きませんからね。
相当追い込まれているのでしょう。

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