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マイナス金利なんて机上の空論だと思っていたよ

ドイツの新発国債の利回りが、マイナスになったそうです。

マイナスの利回りと言うのは、満期が来ても投資した全額がもどってこないと言う事です。
損をするのをわかった上で投資をしたということですね。

こんな事って実際に起こるのですね。

■ 独6カ月債入札の利回りは初のマイナス、安全資産への需要で
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE80800E20120109

ところで、マイナス金利の国債を選ぶ人は、何を考えているのでしょうか?
損をする事がわかっているものを買うなんて、通常では考えにくいですよね。

現金で持っていたら、お金は減らないはずですから。

最初、何でこんな事が起こるのか、理解できませんでした。
上の記事などを読む限り、次のような事を考えているようです。

・銀行は倒産のリスクがあるから、預金はダメ
・現金で持っていると、火災や盗難のリスクがある
・より安心な国債の形でお金を持ちたい

要するに、損をするのを覚悟の上で、今もっているお金を守らないといけない状況と言う事のようです。

日本にいると欧州の経済危機の状況がなかなかわかりません。
ニュースとしては入ってきますが、人々がどの程度の切迫感なのかとかまでは理解しづらいものですよね。

でも、こういうニュースを見ると、相当ヤバイと感じているのがよくわかります。
なにせ、銀行が完全に信頼されていないのですから。

私達が想像する以上に深刻な問題なのかもしれませんね。

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