このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリをつぶやくシェア

「高くても国産米を買う」89% この記事は何か別の意図を感じる

読売新聞の調査で、高くても国産米を買う事を選ぶ人が89%もいることが分かりました。

仮にコメの輸入が自由化された場合、価格が高くても国内産のコメを主に買いたいと答えた人は89%を占め、価格が安ければ外国産を主に買いたいとする人は7%に過ぎなかった。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111119-OYT1T00835.htm

TPPが締結されると、米の輸入が自由化される可能性があります。
それを念頭に置いた上での調査でしょう。

素直に読むと、ほとんどの国民が国産米を購入すると言っているようです。
TPPで米の輸入の自由化があっても、農業への影響は限定的だという印象を受けますね。

でも、この調査を額面どおりに取るのはちょっと危険ではないかと思います。
というのも、読売新聞はTPPに前向きな新聞だからです。

TPPを進める上で、プラスになる書き方をしているのではないかと思うのです。

一般家庭は国産米を使うが…

「価格が高くても国内産のコメを主に買いたい」人が89%もいるなら、農業への影響はそれほど大きくない。
上にも書きましたが、今回の記事では、そんな印象を与えたいのではないでしょうか。

もちろん、調査自体を否定する機はありません。
89%の人が輸入の自由化があっても日本米を買いたいと思っているのは嘘ではないと思います。

でも、国内で消費される米の89%が国産米かというと、おそらくそうはならないでしょう。

例えば、多くのレストランでは、安いアメリカ産の米を使うかもしれません。
お弁当のチェーン店などでもそうなる可能性が高いでしょう。

もちろん、輸入米の品質次第ですが、食を商売にしているところでは輸入米の使用は止められないはずです。

TPPに関しては、賛成派と反対派に真っ二つに分かれて情報戦をやっている感じがします。
どちらも、自分達に有利な印象を与える情報を出そうとしているように思えるのです。

今回はTPP賛成派が印象操作をしているのではないかと思える記事をご紹介しましたが、反対派もにたような事をやっています。
ですから、TPPがらみの情報に接するときには、何か裏があるのではないかと疑ってみるのも必要かもしれません。

スポンサードリンク

一生もののお金の知識を身につけよう!

お金の知識は、すべての人に必要な知識です。しかも、一生ものなんです。

でも、難しいのが、何から手を付けたら良いかでしょう。お金の知識と言っても範囲が広すぎるので、どこから始めたら良いか分からないわけです。

そんな人におすすめなのが、ファイナンシャル・プランナーの知識です。FPと言われてるやつですね。

とりあえず、ファイナンシャル・プランニング技能検定の3級レベルの知識だけでも身につけておくと、日常生活でもかなり役に立ちます。わざわざ資格まで取る必要は無いと思いますけど。

率直に言って、これだけで十分なお金の知識が身につくとは言えません。でも、知らないよりはずっと合理的な判断ができるはずです。

ちなみに、ゼミネットというサイトを使うと、9,000円で20時間分の講義動画を繰り返し見ることが可能です。とりあえず、お金の知識を身につけたい人は、ぜひ使ってみてください。

あ、もちろん、興味があれば資格にチャレンジしてみるのも悪くないと思います。3級なら特に受験資格も必要ありませんし。

スポンサードリンク


タグ: ,

このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加このエントリをつぶやくシェア

関連した記事を読む

コメントは受け付けていません。