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牛丼業界は体力勝負を継続中?

牛丼大手3社が、また期間限定の値下げを行うのだそうです。
何れも並盛で、松屋が240円、すき家が250円、吉野家が270円なのだとか。

■ 松屋も対抗値下げ=牛丼3社が安売り競争
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011111001035

よく知らないけど、これだと、ビッグマックも買えない値段ですよね。
それに、牛丼2杯分のお金を出しても、コンビニ弁当すら買えません。

なんとも、すごい価格ですね。
この値段で利益を出そうと思えば、相当の経営努力が必要でしょう。

…と思って調べてみましたが、社員の給与は、びっくりするほどは安くないようですね。

すき家を経営するゼンショーの平均年収は551万円なのだそうです。
吉野家に至っては、928万円です。
(Yahoo!ファイナンス掲載のデータ)

この部分の人件費は、それほど削っていないんですね。
という事は、原材料のコストカットとか、アルバイトの人数とかで削っているのでしょうか。

あるいは、牛丼自体ではそれほど利益が出ていなくて、トッピングやら小鉢やらで儲けているのかなあ。

それにしても、この業界は今後も安売り一辺倒ですすむのでしょうか?
そのほかの戦略をとっている会社の話はあまり聞きませんよね。

以前吉野家が、他の2社と比べて価格帯が高い時期がありました。
でも、最近は、完全に価格競争に巻き込まれている感じです。

価格で勝負する会社があっても悪くはないと思いますが、それだけだと消耗戦にしかなりません。
他が安くしたから自分たちも安くと言うのは、ただの悪循環だと思うんだけどなあ。

多分、10円20円の値引きで、利益がかなり減るのでしょうし。

かといって、ここから値上げも難しいでしょうしね。
難しいところです。

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