このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリをつぶやくシェア

「太陽光」とか「風力」という気持ちはわかるけどさ、私たちの負担増はどうなるの?

今注目を集めている大きな社会問題に、「今後の電力をどうするか?」という問題があります。
論点もいろいろあって、例えば、次のようなテーマで議論されているようです。

「このまま原発を止めたままなのか?」
「エネルギーの割合はどうするのか?」
「原子力を捨ててしまうのは本当に良いことなのか?」
「安全な原発は作れないのか?」

そんな論点の一つとして「自然エネルギーは現実的な選択なのか?」と言うこともよく検討しないといけない問題でしょう。
原発に変わるエネルギーを、太陽光や風力に求められるのかと言う問題です。。

採算に乗るまでは何らかの補助が必要

長期的に考えれば、自然エネルギーも採算があうレベルまでいけるのかもしれません。
でも、しばらくの間は、ある程度の補助がないと産業が育たないででしょう。

ですから、当面は買い取り制度などを充実させる必要がありそうです。
また、そこにビジネスチャンスを感じて、既に動き出している人も多いようです。

ソフトバンクの孫さんとかは、そんな感じですよね。

ただ、現在の技術水準や産業構造では、自然エネルギーはコストが掛かります。
ある程度高い値段で買ってあげないと、参入する人が増えないでしょう。

問題は、そのお金がどこから出てくるかと言う点です。

当然ですが、お金はどこからか沸いて出てくるわけではありません。
発電業者から高い値段で買い取ると言うことは、誰かがお金を出さないといけません。

そして、その誰かと言うのは、最終的には私たちです。
結局は、増税か電力料金の値上げと言う形で支払わされることになります。

(参考)

■ 再生エネ法「売り手だけ恩恵」懸念 国民負担とのバランス必要
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110706/mca1107060502011-n1.htm

国民にとっては、二重三重の負担になるかも

個人的に問題だと思うのが、私たちの負担は、自然エネルギーの発電を行う業者への補助だけではないと言う点です。

原発事故の処理は、当然ながら、最終的には国民負担です。
もちろん、損害賠償も含めてですから、かなりの額に上るでしょう。

これを踏まえると、ダブルの負担が国民にのしかかってくるわけです。

今は反原発の機運から自然エネルギーがもてはやされています。
しかし本当に、国民の負担を大きく増やしてでもそうするべきなのでしょうか?

この問題は、真剣に考える必要がありそうです。
そして、近い将来、そういうタイミングは来るような気がします。

ちょっと付け加えると、電力料金の高騰は、産業の空洞化を招く恐れがあります。
当然ですが、電気料金が上がれば、海外に生産拠点を移す企業も増えるからです。

こんな事があれば、私たちの雇用にも影響があるはずです。
そういった点まで含めて、冷静に考える必要がありそうです。

まあ、なんにしても、いったん冷静になってからだとは思います。

スポンサードリンク

一生もののお金の知識を身につけよう!

お金の知識は、すべての人に必要な知識です。しかも、一生ものなんです。

でも、難しいのが、何から手を付けたら良いかでしょう。お金の知識と言っても範囲が広すぎるので、どこから始めたら良いか分からないわけです。

そんな人におすすめなのが、ファイナンシャル・プランナーの知識です。FPと言われてるやつですね。

とりあえず、ファイナンシャル・プランニング技能検定の3級レベルの知識だけでも身につけておくと、日常生活でもかなり役に立ちます。わざわざ資格まで取る必要は無いと思いますけど。

率直に言って、これだけで十分なお金の知識が身につくとは言えません。でも、知らないよりはずっと合理的な判断ができるはずです。

ちなみに、ゼミネットというサイトを使うと、9,000円で20時間分の講義動画を繰り返し見ることが可能です。とりあえず、お金の知識を身につけたい人は、ぜひ使ってみてください。

あ、もちろん、興味があれば資格にチャレンジしてみるのも悪くないと思います。3級なら特に受験資格も必要ありませんし。

スポンサードリンク


タグ: ,

このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加このエントリをつぶやくシェア

関連した記事を読む

コメントは受け付けていません。