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野村證券がF1チーム買収か…よくわからないけどお手ごろ価格だね

報道によると、野村證券がF1のヒスパニア・レーシングを買収したのだそうです。
もう既に買収を完了し、発表待ちの状態だと報じています。

買収価格は28億円。

意外に安くてびっくりしました。
F1チームって28億円くらいで買えるものなんですね。

■ 野村證券、28億円でF1チーム買収か 間もなく正式発表との報道
http://www.topnews.jp/2011/07/04/news/f1/teams/hispania-racing/39161.html

国内の野球チームのほうが高いようだ

ちなみに、28億円と言う価格が如何に安いかは、国内のプロ野球チームの買収と比較すると良くわかります。

例えば、家電量販店のノジマと言うところが、ベイスターズの買収を検討しているようです。
その買収額は60億円なのだとか。

そして、加入手数料として30億円がかかるのだそうです。
つまり、日本のプロ野球チームを持つ方が3倍もコストが掛かるのです。

■ 球団経営に疑問の声も…ノジマ社長「お金のことは全然問題ない」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/06/29/kiji/K20110629001111350.html

もちろん、買収後のランニングコストなどは違うでしょう。
ですから、単純に比較はできません。

それでもF1の場合、世界的な広告効果が期待できますからね。
感覚的には28億円は安いなあと言う感じがします。

どういう意図があるのでしょう?

それにしても、この買収で野村は何をしたいのでしょうか?
目的がさっぱりわかりません。

転売目的と言う可能性もあるけど、リスクをとってやるほどのビジネスとも思えません。
F1チーム再建のノウハウなんて持っていないでしょうし。

それに野村にとっては、ビジネスの規模として小さすぎるでしょう。

まあ、普通に考えると、広告宣伝の一環ですかねえ。

リーマンショックの時に、リーマンの欧州部門を買収していました。
そこから想像するに、欧州マーケットに興味を持っているはずです。

そう考えるとF1に手を出すのは自然なのかもしれません。
でも、野村が欧州でうまくやっていると言う情報は、あまり聞いた事が無いんですよね。

例えば、次の資料を見ても、欧州ではそれほどうまくやっているように思えません。

■ 2010~2012 年度の企業業績見通し
http://www.nomuraholdings.com/jp/news/nr/nsc/20100609/20100609.pdf

それに、そもそも、欧州でリテールをやっているのかもわかりませんし。

やっぱり不思議です。

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