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「もしドラ」がこけるなんて、ブラックジョークなんじゃ…

映画の「もしドラ」の観客動員が芳しくないようです。
数字ベースの観客動員はまだ出ていないようですが、客席にかなり空席が目立つのだとか。

■ 「もしドラ」早くも失速? お客「ガラガラ」の映画館も
http://www.j-cast.com/2011/06/06097670.html

ちなみにこの作品は、小説のヒットを受けて、映画だけでなくテレビアニメなども作られているそうです。
2匹目、3匹目のドジョウを狙ったわけです。

これ自体は、よくある話ですね。

映画制作にドラッカーの教えは生かされなかった?

原作小説は立ち読みしたのですが、当然ですがマーケティングの要素も入っている作品です。
その作品がコケたとなると、映画制作にドラッカーの教えが生かされなかったということになってしまうでしょう。

ちなみに、ドラッカー関連の書籍です

ちょっとしたブラックジョークですね。
もちろん、最終的な興業成績がどうなるかは分かりませんが。

多分、客層が違うんだよね

この原作本って、サラリーマン向けの本だったと思うんです。
ドラッカーのマネージメントを、お話つきで紹介しようと言うコンセプトのはずですから。

しかも、マネージメントとなると、部下が出来始める20歳代後半以降のビジネスマンが対象だったはずです。
それも、中心は30代半ば以降でしょう。

果たして、その層が、この映画に興味を持つかって事ですよね。

もちろん、AKB のファンなら見に行くことでしょう。
でも、それ以外は、多分行かないよね。

「もしドラ」の原作小説を読んだ人の中で、ドラッカーの「マネージメント」を読んでみようという人は多いでしょう。
だって、小説を読んだのは、マネージメントについての知識を得るためですから。

でも、AKB 主演の映画を見て感動しようという人は、少ないはずです。
当初の目的とは、関係ないですからね。

そうであるならば、映画の出来云々に関係なく、観客動員は期待できないはずです。
だって、小説を読んだ人の多くが、映画化には興味が無いのですから。

はっきり言って、マーケティングの失敗だと思われます。

そう考えると、やっぱり、ブラックジョークに思えます。

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