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東芝はビジネスの方向性を転換した?

東芝が風力電力事業に参入するのだそうです。
韓国のメーカーに一部出資し、業務提携をするのだとか。

現在のようなご時世ですから、原子力発電所の建設は見込めないと考えたのでしょうか?
ビジネスの幅を広げようとしているのは、間違いが無いですよね。

電力に関しては、政府の意向次第というところが大きいようです。
しかも、現政権は物事が突然決まるような印象を受けます。

ですから、どんな状況でも対応できるように、準備を始めたということなのでしょうか?

■ 東芝、風力発電事業に参入=韓国メーカー・ユニスンと業務提携―株式の3割取得
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011052300725&m=rss

短い記事だけど、色々面白い

ところで、上の時事通信の記事は、わずか3行の短い記事です。
でも、色々なことが見えて面白いと感じました。

まず、東芝が今回提携したのは、「韓国の大手風力発電機メーカー、ユニスン」です。
だけど、大手といいながら、実は会社の規模としては大した事がありません。

「株式の約3割を取得する方針。投資額は約30億円。」とありますから、東芝の出資を含めても市場価値が100億円の会社ということです。
このことから、風力発電というのは、まだまだ市場規模としては小さいことが想像されます。

まあ、実際に、日本での実績を見ても、火力や原子力に比べると微々たるものです。

資金繰りか技術か

ところで、この韓国の会社ですが、資金繰りで困っているのかもしれません。

東芝と提携するということは、彼らにとっても何らかの旨みが欲しいわけです。
今回は転換社債の売却と言う形での提携ですから、金銭的な面での魅力を感じたと考えられます。

少なくとも30億円は彼らの懐に入りますからね。

最終的にこの会社が行き詰まれば、東芝は丸ごと買収する事を考えているのかもしれません。
それを見越しての出資なのかも。

まあ、情報が少ないですから、あくまで想像ですけど。
というか、ほぼ妄想ですが。

それに、もちろん、東芝の持っている何かの技術が欲しくて提携した可能性も考えられます。
あとは、ブランド価値とかね。

でも、この規模のベンチャーだと、やっぱりお金目的ではないかという気はします。
実態はどうなのか、数年後に分かるかもしれません。

円高のメリット

さて、最近は円高傾向で、輸出産業には大打撃だといわれています。
でも、今回のような事例では、円高は有利に働きます。

せっかくの円高の状況ですから、海外の企業や資産を購入する動きは今後も続きそうですね。
まあ、こういうニュースは日本国内ではほとんど話題にならないのですけどね。

でも、長い目で見れば、海外への生産移転という話につながってくるかもしれません。
動きとしては重要だと思います。

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