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東電の株価下落は生保に影響なし:生命保険協会会長

第一生命保険社長の渡辺光一郎氏が東電の株価下落について財務上「大きな影響ない」と語ったようです。
これは生命保険協会会長としての立場で語ったようですね。

■ 財務に「大きな影響ない」=東電株下落で―第一生命社長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110415-00000025-jijc-biz

生命保険業界は東電の株価下落の影響が大きい業界の一つのはずです。
なぜなら、保険料として預かっているお金の一部は株式で運用しているからです。

東京電力は安定的な株式といわれてきましたから、多くの生命保険会社が投資対象として選んでいるはずです。
会社によって損失はまちまちでしょうけど、損をした会社が多いことでしょう。

震災前に2,000円を超えていた株価が、現在では500円を下回っています。
ということは、東電株の価値の四分の三がなくなったということです。

今の状態で経営に影響が無いのなら、多分東電が倒産しても影響は無いのでしょうね。

第一生命は東電にお金を貸す可能性がある?

ところで、個人的にはもう一つの発言の方が興味があります。

東電への融資では「復興支援、電力安定供給への貢献の一翼を担う観点から、要請があれば真摯(しんし)に検討する」と話し、前向きに検討する姿勢を示した。第一生命社長の立場で語った。

東電から要請があった場合、第一生命は融資を行う可能性があるようです。
これは東電の国有化が無いと思っているということでしょうか?

東電が国有化になった場合、社債などの扱い方は流動的なようです。
債券などに関しては全額守られるという意見と、一部は返済免除が求められるという意見があるようなのです。

金融機関の国有化のケースでは、影響の大きさを考慮され、社債などには手をつけませんでした。
なぜかというと、社債などの棒引きを求めるためには、預貯金も一部棒引きにしろといわないといけませんから。

そうしないと公平ではないですよね。
ですから、国有化プロセスでも社債は守られました。

ただ、今回は金融機関では無いので、国有化となれば借金の一部棒引きを求められる可能性もあります。
少なくとも、金融機関の国有化のときよりは、一部を棒引きにしてくれと言い易いはずです。

ですから、上のような発言があるということは、第一生命は国有化なしと見ているということでしょうか?
今の状態だと、ちょっとでもそんなリスクがあったら、怖くて貸せないですよね。

あるいは、マスコミ向けの協力しますというアピールだけなのかな?
真意が知りたいところですね。

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