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電気料金の値上げをするなら…良い事を思いついた

電力需要を減らすために、料金を上げることが検討されています。
これに関して、蓮舫大臣が次のようにおっしゃったそうです。

「節電や(電車の運行本数減により)通勤・通学で、国民に我慢をしてもらっているので、現段階で電力料金を上げるような話はあってならない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110405-00000033-jij-pol

余談ですがこの記事に下のコメント欄では、相変わらず脊椎反射的なコメントが並んでいますね。
こういうのを見ると、どっと疲れます。

まあ世間の反応はさて置き、蓮舫大臣は値上げはけしからんという立場のようです。

この人にこういわれると、もしかしたら値上げが良い方法なのではないかと思えてきます。
まあ蓮舫大臣の発言が無くても、電力消費を抑えるためなら、電気料金の値上げは止むなしという立場なんですけど。

脊椎反射的にコメントする人と同じにならないためにも、ちょっとだけ頭を使って考えてみました。
そうしたら、良い事を思いつきました。

電力料金に税金を掛けることで、値上げをしてしまえば良いのです。
震災復興税とかなんとか名前をつけて、1年とか2年の時限的な増税にすれば良いでしょう。

計画停電をしないようにすることが大事

東北の復興の事を考えると、日本経済を停滞させないことが大事です。
そのためには、計画停電は何としても避けたいものです。

すくなくとも、可能な限り回数は減らさないといけません。

計画停電があると、個人生活への影響もさることながら、工場への影響が深刻だと思われます。
飲食店などの体力がない小売も、辛いはずです。

電気料金の値上げは経済にとってマイナスですが、それ以上に計画停電の方が影響が大きいでしょう。
電気料金の値上げで電力需要が減らせるのなら、積極的にその方法をとるべきでしょう。

増税として値上げすることのメリット

増税する形で電気料金を上げるメリットは、何と言っても国民の反発が少ないということでしょう。
世論調査を見る限り、復興のための増税はやむをえないとしている人は過半数を超えています。

この人たちは、増税目的で電気料金を上げた場合、どう考えても文句は言わないでしょう。
これで反対したら、完全に矛盾する事になりますからね。

上に紹介した記事のように、反射的にコメントしている人たちも、多少はおとなしくなるものと思われます。
復興目的といわれれば、反論もしにくいでしょう。

もっとも、電気料金の多少の値上げぐらいでは、復興費用としては全く足りないでしょうけどね。
まあ、多少の足しにはなるでしょう。

付け加えると、増税にした場合、東京電力の増収要因にならないと言うのも良い点でしょう。
現時点では、東電は日本で一番の悪者にされていますからね。

東電が儲かると言うだけで、反発する人もいるでしょう。

税方式のデメリット

一見良さそうな税方式での電気料金値上げですが、少し問題があります。
電気料金に税を掛けるという場合、東京電力と東北電力だけに掛けるのは難しいと言う点です。

国税として取るのなら、全国の電力料金から取らないといけません。
西日本から税金を取ってしまうと、経済活動にとってはマイナスです。

こう考えると、ちょっと難しいのかもしれません。
まあ、これで納得が得られるのなら、西日本が多少マイナスでもやる価値はあると思いますけど。

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