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雲隠れ疑惑すらある東電社長

昨日、菅首相がテレビカメラの前に出てきた。
あいかわらず、抽象的な説明で、今ひとつしっくりこなかった。

肝心の部分は避けて話している印象だ。

それでも、顔を見せること自体は悪くないだろう。
こういう状況だから、折々で先頭に立って対応しているというアピールをするのは悪くない。

東電社長って見たっけ?

責任者の説明という事を考えていて、ふと思った。
「そういえば東電の社長って見たっけ?」と。

ネットで調べた限り、どうやら社長も会長も、震災以降姿を見せていないようだ。
何回かコメントは出しているようだけど。

現在トラブルの真っ最中で、相当お忙しいのだろう。
それでも、これだけの事態なのだから、トップ自らが出てきて説明すべきなのではないだろうか?

もちろん、毎回の会見に出て来いなんていわない。
それでも、計画停電をするタイミングで一回と、原子炉事故について一回はすべきだったと思う。

別に、謝罪なんて求めないけど、トップの説明は必要だろう。

一回だけ出てきているね

と思ったら、一回だけ出てきていたようだ。
こりゃ失礼。

■ 東北地方太平洋沖地震 東京電力・清水社長、福島第1原発のトラブルなどについて謝罪
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00195044.html

13日の夜8時ということは、計画停電開始の前の夜だね。
停電発表のタイミングだ。

首相のパフォーマンスのために、計画停電の発表が遅れたと言うのがこれかな?

どうやら、この会見では相当厳しく追及されたようだ。
2回目が無のは、1回目でいやになっちゃったのかな?

■ 「心からおわび」「安全確保に全力」=経営責任明言避ける-東電社長
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011031400041

企業の危機管理として、トップがどれだけ露出するかは難しい問題

今回、社長の会見を探すのに、かなり苦労した。
かなり調べてからこの文章を書き出したが、書いている途中の段階で上の動画記事をはじめて見つけたのだ。

だから、社長が雲隠れしているなんて説すらあるみたいだ。
一家で関西に逃げているなんて噂すらある。

こういう状況を考えると、会見は上手く行かなかったと言って良いのかもしれない。
結局のところ、メッセージが伝わらない会見なんて意味は無いからね。

これだけ注目されている状況で会見し、メッセージが伝わらなかったのだ。
だとしたら、それは失敗だろう。

原子炉がもう少し落ち着いたタイミングで、もう一回出てきて話した方が良いかもしれない。
上場企業の社長で、公益性の高い企業の社長なのだから、株主や顧客に対してその義務はあろう。

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